海外を徘徊するおじさんのブログ

クアラルンプールの歓楽街ブキビンタン地区。 飲み屋街、スパ（SPA）や按摩屋がひしめくこのエリアのもう１つの名物が「アロー通り」ですね。 この通りに面していくつか安宿はあるものの、どれもパッとせず日本人にはちょっと敬遠されがちなホテルばかり。 そんなアロー通りにあって、個人的には許せる範囲にあるホテルが今回紹介する“ノバ ホテル（Nova Hotel）”です。 【追記】：「Nov…

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マレーシアはご存知イスラム教の国ですよね。 夜遊びには苦労しそうなのですが、クアラルンプール市内辺りまで出ていくと一通り遊べます。 が、クアラルンプール国際空港（KLIA）から有名な“夜遊び処”まで繰り出すとなると『１時間仕事』。渋滞など交通事情を考えるとそれ以上の時間を必要とします。 「1泊しかしないのにわざわざ片道１時間以上もかけたくない、でも夜遊びはしたい」 そんな時に…

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ジョホールバール郊外にあるタイ料理のレストラン“バンコク ビレッジ（Bangkok Village）”。 マレーシアって、味や価格は別にして結構タイ料理を振る舞うレストランや屋台を見かけるのですが、ここも特筆するところもない中規模なタイ料理が食べられるレストラン。 どちらかと言えば、レストランよりも隣接している“コンテナを改造したホテル”の“コンテナ ガーデン…

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クアラルンプール滞在時は、めっきりブキビンタンあたりに潜伏している最近の私。 ただ次の日の行動がKLセントラルやクアラルンプール駅から電車に乗る場合は、時々中華街（チャイナタウン）あたりでも宿を取ることもあります。 そういう場合に私が利用するのが、今回紹介する“The 5 Elements Hotel（５エレメンツ ホテル）”で中華街に隣接する安宿の中ではわりと清潔なホテルだと思います。…

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徐々に活気を取り戻しつつあるマレーシアの夜遊び事情。 一時は次々にスパやパブなど閉店に追い込まれ、そのダメージはクアラルンプールよりもジョホールバールのほうが大きかったように思えます。 このジョホール界隈の夜遊びもようやく最近になって徐々に活気を取り戻しつつあることは前回お伝えしましたが、国際空港化を推し進めるセナイ空港に多くの路線を就航させ始めたLCCのパイオニアとして知られる“エアア…

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私のマレーシアのジョホールバール滞在時の宿選び。 最近はシンガポールへ抜けることも少なくなり、もっぱらコウズウェイ（Causeway）付近にはホテルを取らくなりました。 とは言うものの、日中の買い物やちょっとした日本食レストランへのアクセスを考えると、ホテルの場所はだいたい決まってきます。 前回紹介した“JSL ホテル”はちょっと周囲の環境に物足りないという時に私は、日系デパー…

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