久々の更新ですね。
日本の武漢肺炎も落ち着き訪タイ準備に取り掛かられている皆さんも少なくないのではないでしょうか。
そういう私もその一人でして、長い間温存していたタイ国際航空のバンコク行きチケットを取り出し準備に取り掛かっているところです。
以前お知らせしたように私の持っているフライトはTG649の福岡⇒バンコク便で現在は運休（？）中、福岡空港の時刻表からも抹消され復活のメドは立っていないフライト。
期限延長を繰り返すのもなんですし使えるものなら東京や大阪便に経路変更してもらい使ってみようかとコールセンターに連絡をとってみたのでした。
結論から申し上げますと経路の変更は可能な可能なようですね、ただし無料になるかどうかはチケットの種類によるみたいです。
とりあえず一安心した私ですが、１つ気になることをコールセンターのお姉さんに助言されたのでシェアしておきたいと思います。
今現在でチケットの期限は有効だが具体的にフライトを抑えていないオープンチケットをお持ちの方は気を付けてくださいませ。
福岡便が消滅してしまっている私の持っているチケットもオープンチケットなのですが、暫定的にチケットの期限は2021年12月31日までとなっています。
この時点でフライトが復活していなかったりした場合は、自動で１年ほどチケットの期限が延びるみたいです。
ただ、フライト自体は存在していませんし、前回期限延長絵続きの際に決めた暫定フライト日は2021年10月1日。
既にフライト日を過ぎているので、タイ国際航空のウェブサイトで予約確認してみても、「使用済み」と表示されてしまうのです。
また、このウェブサイトで予約確認を行う際に必要な入力項目に６桁の予約番号（Booking ref.）があるのですが、この予約番号はあくまでもフライトの予約を示すものでフライト日を過ぎてしまい一定期間後には無効になってしまいます。
今回の私のようにオープンチケットですとチケットは生きているがフライト予約は無効と言うことになるので、ウェブサイトでの予約確認はできなくなるという事態に陥ってしまうということですね。
こうなるとコールセンターのお姉さんに予約番号を伝えてもシステム上存在しないので紹介不可能ということになります。
考えてみれば当然のことなのかもしれませんが、有効なオープンチケットをお持ちの方はコールセンターに連絡を入れる際にはEチケット番号（Ticket number）のほうで紹介するようにくださいませ。
コールセンターへの連絡は無料通話対象外ですので、なるべく手短に済ませることができれば通話料金も節約できますしね・・・通話料は１分20円だったかな、まぁ微々たるものなんですがね（苦笑）。
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