ちょっと地方ネタが多いですね、今回紹介するのはChang島(Koh Chang)の「Lonely Beach(ロンリービーチ)」。
バンコクから車で6~7時間くらいの東果てでカンボジア国境にほど近いトラートと言う町から渡る小さな島です。
バンコクから飛行機を必要とせずに楽しめるリゾート島としては、パタヤのラン島辺りが有名ですが昨今は中国人が溢れかえり敬遠される方も多いのではないでしょうか。
このChang島は比較的中国人の団体も少なく、ファランの長期滞在者が目立ちます。
そんなChang島に“ロンリー”になることは滅多にない「Lonely Beach(ロンリービーチ)」という名前のビーチがあるのです。
本土からフェリーで渡り島の西側に抜けた辺鄙なところにあるビーチなのですが、ホテルやエンターテイメントを含め充実した滞在ができる隠れ家的なビーチ。
最近はOYOホテルがこのビーチに進出しインド人が増えるかと思いきや、今のところインド人の襲来はない様子ですね。。。まぁ、こんなところまでインド人も来ないわなぁ(笑)。
ファランが滞在しているせいか比較的英語が通じることが多いですね。
またファランのおかげで、エンターテイメントもそれなりに充実しているのも嬉しい話題ではないでしょうか。
そこまでメジャーな島ではありませんし、ビーチもフェリー乗り場から距離があることもあり物価は安めです。
しかもカンボジアの国境に近いので、お相手の多くはカンボジアからの出稼ぎ組が目立つという構図。
国境付近の町ではありがちな無法地帯的な雰囲気も楽しめますが、あくまでも自己責任で楽しんでくださいませ。
夜遊び処も海外沿いを中心にいくつかあるのですが、隠れ家的なバーもあり結構ホットな時間が過ごせます。
詳細を書くとGoogleさんにまた指導されるので(と言うか、ただいま指導されていますが)、夜遊びのハシゴをするならフェリー乗り場に近い「White Sand Beach」辺りのほうが良いかもしれませんねぇ。
「Lonely Beach(ロンリービーチ)」自体はさほど広くはありませんが、海水は透き通っているし沈む夕陽の眺望は素敵で別の意味での「賢者モード」に浸れます。
バンコクから2人分の移動費や滞在費を払って連れてくるよりも何かと節約できますし、是非足を踏み入れるなら野郎♂どもだけのほうが良いでしょう(苦笑)。
まぁ、武漢肺炎が収束しないと渡航自体が難しいのですけどね。
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この記事へのコメント
alfa
私もラヨーンから先はまだ行っていないですが、行きたい場所ですね。わざわざここまで来て遊びに走る人は少ないのではないですか?そっち方面で魅力があれば別ですが、そうじゃないですから高くついてもバンコクから二人分のほうが楽しめるんじゃないですか?知らんけど!!
来年度からまた入国方式が変わったみたいです。私はもう出入りすることがないから関係ないから詳しく見てないですが・・・
かる
いつもコメントありがとうございます。
肺炎の影響で最新情報は定かではありませんが、サーファーを多く見かけていました。
バーやパブなども多く、海も綺麗ですし私はこういう場所が好きですねぇ。
夜遊びはラオス出稼ぎ組が安いし目立っていましたが、いまだどうなのでしょうか。。。
確かに気心知れた伴侶とマッタリするほうが本来の楽しみ方かもしれません(笑)。
えっ、入国方式変わるのですか!ちょいと調べておきます、情報提供ありがとうございます。
かる