なんか最近のレストラン紹介記事って、バンコク郊外が多く私の行動範囲(交友範囲?)がバレそうですねぇ(笑)。
今回初回する日本料理屋「いらっしゃいませ(Irashaimase)」もチャオプラヤ川を渡ったバンコク郊外のバーンボーン区にあります。
なぜ私がこんな場所を知っているのか。。。そうですねぇ、正直言いますとナナやパッポンあたりのバンコク西側のエンターテイメント系の仕事に従事している友人がこの辺りに多く生息しているからです(苦笑)。
嬢に手を引かれ日本製品を扱っているリサイクルショップ(Warehouse Japan Bang Bang - Bang 5.)に当時よく連れていかれていたので、同伴前の食事処として活用し始めたのが始めでしょうか。
バンコク市内からだと結構距離がありますが、最近はMRTがバンケー区まで延長され比較的行きやすいかな、でもMRT(Lak Song)駅からだとタクシーは必須だと思いますが。
なぜ、MRTはバンケー区の方向に延長されたんでしょうねぇ。個人的意見としては、南方面向きのバスターミナル(通称:サイタイ)のあるタリンチャン区方面に延長させるのが順当だと思うのですけど。
バーンボーン区の付近を拡大するとこんな感じの位置関係になるのですが、まずはリサイクルショップについて述べさせていただきたいと思います。
まず、こんなところに日本製品が並んでいるリサイクルショップがあるとは誰もおもいませんよねぇ。
かなり辺鄙な場所にあり、入り口もわかりにくく通り過ぎることは必至ですね。
まぁいろんなモノが置いてあるのですが、私はここで「超合金のマジンガーZ」等のシリーズを発見し購入。
その後日本のフリマサイトで売りさばき、暴利をむさぼっていた経験があります(苦笑)。
その他、日本のモノだけではないのですが日用品や食器なども売っているので、結構面白い場所だと思います。
私にとって、少なくともお寺へ行って池の鯉にエサをやるよりは、よっぽど楽しい場所ですねぇ。
で、めざす日本料理屋「いらっしゃいませ(Irashaimase)」は、そこからバンコク市内方面に戻ること、車で十数分くらいの位置。
リサイクルショップ屋の近所のメイン通りにも「ファイトすし(Faito Sushi)」(だったかな)という、日本料理を出すレストランがありますが、嬢曰く「マイ アロイ(美味しくない)」とのことで、私は試したことはありません。
日本料理屋「いらっしゃいませ(Irashaimase)」も、少し奥まった場所にあるので、目印は9号線に出る直前の歩道橋と道路沿いにある看板(というか、垂れ幕)。
バンコク方面に戻る場合は右側になるので注してくださいね、敢えて店まで車で乗り付けようとはせず、左側に広大な空き地があるので、すんなりそこで車を停めて歩道橋を渡る方がよいと思います。
店の造りや品揃えは、海外でよくある日本料理屋ですね。
場所柄だと思いますが、日本人客を確認したことはありませんが、サービスや味と価格は満足いくものだと思います。
と言っても、「こんな所に日本料理屋があるなんて♪」という感動もあり過大評価してしまうのかもしれませんけど(苦笑)。
日本語メニューがないことも、ここに来る日本人が少ないことを裏付けていると思います。
ま、メニューの殆ど写真付きですし英語表記もあるので、タイ語に対抗のある方でも問題なく利用できると思います。
リサイクルショップ以外では、もう少し足を延ばせば「サムプラン ゾウ園」があるので、帰りに立ち寄るのもアリかもしれませんね。
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この記事へのコメント
alfa
かる
コメントありがとうございます。
チャオプラヤ川を渡ると途端にのどかな風景の広がる郊外好きな私には好みの地域です。
バンコク東側はシラチャやパタヤの流れで外国人をよく見かけますが、この西側ではあまり見かけないので、プチ田舎生活が楽しめると思います。
個人的には綺麗な海が近くにないので、チュンポンのほうが好みですけど。
かる