『私の交友範囲💛』の関係で引きずり回されることが多いラチャダピセーク(Ratchadaphisek)地区(通称:ラチャダ)。
このブログに訪れる貴兄には説明は不要でしょうが、MP遊びの通りとして世界中の男性から愛されているエリアの1つだと思います(笑)。
このラチャダ地区、地下鉄MRTも通っていて便利な割には比較的物価も安く、田舎から職を求めてバンコクに出てきた方々♪の住居としても人気のエリア(まぁ、このあたりが『私の交友範囲💛』に関係してくるのですが、詳しくは関連するカテゴリからご覧くださいね)。
この近郊の部屋にシケ込んだ後に空腹を満たすために連れ回されることも少なくないのですが、日本料理を提供するお店が意外に多いからちょっと驚きです。
今回紹介する3店舗もそんなラチャダのフアイクワーン(Huai Khwang)にある日本料理を提供してくれるお店。
どこもタイ現地人や(日本人以外の)外国人には人気なようですが、通えそうなのは1店舗くらいかなぁ。。。
このあたりをレポートすると、私の行動範囲を明かすようになってしまうかもしれませんねぇ(苦笑)。
もともと都心よりも郊外のほうが肌に合う私ですが、このあたりもローカル色を残した私のお気に入りのエリアです。
日本人に出会うこともなく手をつないで歩いていても周囲からの視線を気にすることはないのですが、他の嬢とのバッティングには気を付けてくださいね。
シーフードを中心としたタイ料理で超有名なナトーンレストラン(Nathong Restaurant)の辺りと言った方が分かりやすいでしょうか。
もしくは、タラゴンマッサージ(Taragon Massage)のほうが伝わりやすいかもしれませんねぇ~♪
このタラゴンマッサージ(Taragon Massage)を経験されている方は、かなりの“バンコク通”と思われます(笑)。
このプラチャウッティット通りの500mくらいの間に3件ほど日本料理を提供するお店があります。
こんな郊外では珍しいのではないでしょうか、確かにバーやパブあるいは日本料理以外のレストランも立ち並んでいるのですが。。。日本食がそんなに需要のある通りには思えないのですけどねぇ。
これら3店舗の中で私が唯一通えそうなお店が「もち寿司(Mochi Sushi)」。
名前もダサいし店構えも単なる食堂っぽいのですが、最終的にはここに落ち着きました。
日本語は皆無ですが一応メニューには英語(ローマ字?)が記載されていますし、魚介類のネタも新鮮ですねぇ。
これなら、バンコク市内でもやっていけるかなって感じなぶん、お値段は若干強気。
続きまして、タラゴンマッサージ(Taragon Massage)極近の「はやし(HAYASHI)」。
一言で表現すると、『外観と造りはローカル料理屋だが、実際は和洋食を全般に提供するレストラン』。
まぁ、魚類(特に寿司など)を注文しようとは思わないレストランでお値段もそれなり。
にも拘わらずメニューには日本語があるんです。。。まぁ画像で注文できるんですがね(笑)。
ここでは無難に洋食を注文するのが良いかもしれませんねぇ、私は専らカレー派ですが。
最後のお店が「日本寿司(Nihon Sushi)」。
この中では一番店構えも立派で雰囲気のあるお店ですね。
出てくる料理たち特に刺身類は、器や盛り付けにも気配りがあり創作料理っぽくて高級感を漂わせてくれます。
魚介類の料理の種類は3店舗中で一番多いのではないでしょうか、味も悪くないと思います、そのぶんお値段は。。。。なんですけどね(苦笑)。
ただ、日本のお酒やウィスキーなどを楽しむことができるので、日本のアルコールに飢えた時には良いかもしれません。
ツマミは、財布に優しい銀杏とカニカマで十分ではないでしょうか。
と、今回も需要の少なそうな記事を上げてしまいました。
少しでもバンコクの雰囲気を楽しむために、Googleマップのストリートビューあたりで楽しんでいただけたと思います(笑)。
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