ソムタム食って腹を下す原因は「生カニ」だけではなかった話

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タイを代表する料理の1つである「ソムタム」、様々な食材を短冊切りにしたり石臼みたいなので潰したりする料理ですね。日本風に表現すると「青パパイヤのサラダ」となるのですが、これって現地タイのレストランや屋台で食べるとお腹を壊す(もしくは下痢に見舞われる)方って少なくないと思います。
まぁ、調理場や食材の衛生上の問題も多分にあると思われますし、『タイでの食あたりは“交通事故”』とも言われたりするんで仕方ないのかもしれません。

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ソムタムはサラダですので「基本には生な料理」ということもあり、いつもより少し気を使ってやる必要があろうかと。
ソムタムによく潰して入れられている生の沢蟹が怪しいというのは有名な話で私も敬遠しているのですが、実はもう1つお腹の調子を緩くする身近な食材が存在するようです。






その食材とは「マヨム」。
ごく普通に民家の庭先で実をつける小粒な果物、ちょうど雨季の始まりから終わりくらいがシーズンではないでしょうか。
時々、民家の庭でマヨムをソムタムにいれるべく(?)収穫している光景を目にすることができます。。。これが時として“チラリ♪”や“ドッキリ♪”な「ときめく光景💘」に遭遇できるチャンスではあるのですけどね(苦笑)。

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日本語名では「アメダマノキ(飴玉の木)」、英語名では「Star Gooseberry」とか「Malay Gooseberry」とか呼ぶらしいですね。
気になるのは、こんなに木に実を付けていても啄んでいる野鳥を殆ど見かけないコト。。。私も初めは食べ物とは認識していませんでした。

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しかしこのマヨムが食材に、しかも身近なソムタムという料理に入れられていたことを知ったのはごく最近の話なのです。
その事実を知ってから実際に、マヨムを木からもぎ取り口にしてみたのですが、野鳥が啄まない理由が1粒目で理解できました。

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そうですねぇ、食べた印象を簡単な単語で表現すると、

『酸っぱい』
『苦い』
『汗が出る』

と言ったところでしょうか。柑橘系とは違ったアクのある後味であまりオススメできませんねぇ。






そんなマヨムですが、現地人によると『お通じ💩をよくるす効果』があるというのです。
これだけ酸っぱくて、しかもお通じ💩が良くなるということは、さぞや健康的な食べ物と思いがちなのですが、酸っぱいだけあってph(ペーハー)値は4~5、食用以外には金属のサビ落としにも使われるとのこと。

図6.png

『さび落としを食べてるのかぁ~?』

そりゃ、腹も下しますよねぇ~。
これまでは沢蟹だけをケアしておけばよかったソムタムに思わぬ伏兵の登場。
これからは、ソムタムを注文する際には、

「マイ ツゥアイ プー ナ(カニ入れないでね)」

に加えて、

「マイ ツゥアイ マヨム ナ(マヨム入れないでね)」

って伝えないといけないのかと思う私なのですが、これら2食材を除いてしまって、果たしてソムタムってよべるのでしょうか(苦笑)。

図7.jpg

まぁ、主菜の「青パパイヤ」入ってれば、ソムタムなんでしょうかねぇ。。。ただ、お店が本来提供する味とはかけ離れるのでしょうし、“ソムタム食った”という実績だけの満足感だけのために、わざわざ不味いソムタム食べる必要ないですよねぇ。

図8.jpg

今回紹介したマヨムって一般的には生では口にせず、酢に付け込んでピクルスみたいにしたり、砂糖で煮詰めてジャムみたいに加工するのが普通みたいですね。
今度やってみようかな、そこいらじゅうに生えてるし。






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この記事へのコメント

  • ドロスケ

    食あたり怖いですよね。
    タイに行った時は細心の注意を払って過ごしていたため大丈夫でした。

    そんなリスク背負ってまで食べるほど美味しいのか?
    と昔は思ってましたが、
    パクチーやその他香草の美味しさ気づいてから、
    チャレンジする気持ちは少し分かってきました。
    2020年05月18日 11:22
  • かる

    ドロスケさま

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよねぇ、私も当初は日本食やインスタント食品しか口にしなかったのですが、交友関係が広がったり地方滞在が長くなったりで徐々に現地食を口にするようになり、救急車やらいろんな経験をさせていただきました(笑)。
    ただ現地食もおっしゃる通り美味しさに気づくと、安さも手伝いリスクを顧みずに積極的に摂取するようになってきましたねぇ。
    でも、時々本当に酷い目に会うのでお互い気を付けたいものですね。
    やはり元気が一番ですもんね、特に海外渡航時は。

    かる
    2020年05月18日 11:55
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