バンコクのトンロー(スクンビット55)の通りって、ホント日本人向けの施設が目白押しですよねぇ。
“飲む・食べる・歌う・ヤル♪”は、だいたいこのエリアで消化できます、そのぶん宿代はお高めな設定。
この辺りで、お手頃価格で広さや快適さを満足させてくれるホテルを探すのは至難の業なのですが、今回紹介する「LA Residence Sukhumvit49」は、比較的安い価格で滞在できるの築2年のサービスアパート形式のホテルです。
いつものように場所からまず説明させていただきますね。
これまで記事で紹介した施設や目印となる場所と重ねるとこんな感じになります。
トンローの通り(Sukhumvit soi55)の通りから日本村モールやサミティヴェート病院のある脇道(soi13)から行くと分かりやすいと思います。
通りを進み日本村モールを過ぎサミティヴェート病院までの間をにある脇道を右折し少し狭い路地を進むと突き当りが「LA Residence Sukhumvit49」。
ちょっと見過ごしそうな狭い路地ですんで、この道路標識を目印に路地へ入ってくださいませ。
突き当りは確かに目的地である「LA Residence Sukhumvit49」なのですが、メインの入り口は右に回った側にあるので間違わないようにしてくださいね(ここからでも入れますが)。
2タイプの部屋が用意されていますが、どちらもダイニングとベッドルームは分かれている1DKタイプ。
あまり大きくないホテルなので1階あたりの部屋数が4世帯という少なさも私好みです(笑)。
冷蔵庫、電子レンジや洗濯機は当然標準装備、更に食器付きのフルキッチンも備えてあるんで長期滞在する際には効力を発揮してくれます。
更にどちらもジャグジー付きのバスタブが用意されています♪
このジャグジーで泡泡なお風呂って、お姉さんにウケがいいんですよねぇ~♪
ただ、当方としては泡でいろんな所が隠れてしまうのは本意ではないのですが(苦笑)。
ま、でも息を吹きかければ簡単に泡なんて吹き飛んじゃいますしね♥
いかがでしょうか、この立地でこの設備。
宿代はシーズンに寄りますが約5,000円/泊、個人的にはコスパは悪くないと感じています。
下の方にアゴダの直リンクを貼っていますので興味のある方は最新価格をチェックしてみてくださいねぇ。
なんてったって、築2年ですもん、ほぼ新築ですよ。
部屋数も少なく設備も充実しているんで結構な人気物件、住居としてここに滞在している長期出張者や駐在者が大半を占めているようなので、短期滞在で滑り込むにはやや困難かもしれませんので予約はお早めに。
前述の通り日本人が快適に過ごせる「LA Residence Sukhumvit49」で郊外に抜けるのも渋滞にはかかりにくいという利点はありますが、BTSでの移動を重視させる方には距離がありオススメできません。
一応、無料サービスとしてトゥクトゥクで送迎はしてくれるみたいですけど、まぁBT駅のあるスクンビットの本通りまではタクシーが無難かなぁ。
(関連カテゴリ)
タイのホテル突撃レポート記事一覧
(トンロー界隈を話題にした記事)
ホームグランドと信じていたバンコクで食あたり
今でも“同伴”に向いているのかトンローの居酒屋「極楽(GOKURAKU)」
トンローにある“安定”のサービスアパート「センターポイント(Centre Point Thonglor)」
ちょっとハイソな、トンローの「アリビア アイビー サービス アパート
私が“夜遊びを諦めモード”時に使う“ナントラ ホテル(NANTRA HOTEL)”
えっ!コイツまだ他にもいるの??トンローの不思議なオブジェ
仮面ライダーにはこっちを乗って欲しかった「ベネリ(Benelli)」
バンコクでスーパーカーが集まるスターバックス
ソースは勿論“オタフク”で決まり!バンコクで食べるお好み焼き「広島」
BTSトンロー駅近な有名タイ料理屋「55 Pochana(fiftyfifth)」
乾期なのに意外と穴場なトンローのルーフトップバー「オクターブ(Octave Rooftop Bar)」
狭いながらもチョッピリ魅力。トンローのサービスアパート「The Alcove 5 Thonglor」
バンコクでスーパーカーが集まるスターバックス
お世話になります!大勝軒の99THBラーメンプロモーション♪
インド帰りに駆け込む焼き肉屋、トンローの「いろは」が実に惜しい話
最近評判が低い、トンローのイサーン料理レストラン「ビェンチャンキッチン」へ行ってみた
トンローで本格的な生蕎麦が楽しめる「あずま」
撤去後のクンビット38の屋台群跡地で絶賛営業中なフードコート
(タイにまつわる記事)
タイの記事たち
タイの夜遊び♪の記事たち
タイのレストラン紹介の記事たち
タイのホテル突撃レポートの記事一覧
タイ料理の記事たち
タイの田舎生活奮闘記💛の記事一覧
この記事へのコメント
alfa
先日のサバンナキャットの件はすべて準備が整い連絡を入れると買われた後でした。来月別の猫が入手するらしいんですが値段を聞いてびっくり25万バーツと言う事で諦めです。野生に近いほど高いため仕方がない。プーインと同じでやはり躊躇せず即決が肝心ですね。
かる
いつも応援ありがとうございます♪
確かにこのエリアって、タイに精通している方はあまり立ち寄らないかもしれませんねぇ。
日本や西洋の料理屋などは多いのですが、タイ料理屋や屋台はめっぽう少ない一角だと思います。
しかし、驚きの25万バーツですかぁ!
かなり人気のある種類なんですねぇ。。。野生に近いほど値が高いというのは、プーインと事情が違うみたいですね。
プーインの場合は、素人ってお手頃ですし(苦笑)
かる