フォーや春巻きに代表されるベトナム料理たちって、日本人の味覚にも受け入れやすくクセになりますよねぇ。
個人的には、タイ料理よりもベトナム料理の方が好みな私。
ですが、ベトナムへはそう頻繁に出入りしていないので、バンコク滞在時にベトナム料理が恋しくなると私が駆け込むベトナム料理レストランが今回紹介する「PHO’ty Nine」です。
エカマイ(ソイ63)にあるのに何故か店名は“49”を捩った「PHO’ty Nine」、“PHO”はおそらくベトナム名物料理の“フォー”に由来しているんだと思うのですが、ちょっとややこしいですね(笑)。
場所は、BTSエカマイから約200mくらいかな、徒歩圏内にあるパークレーン(Park Lane)という日本料理屋やマックスバリュ(Max Valu)などが入っている中規模商業施設内にあります。
ソイ63をスクンビットから北上すると、左手に「PHO’ty Nine」すぐ見えるので見つけやすいと思います。
店内はエアコン完備(禁煙)で清潔感のあるお店、座席数はそんなに多くないので昼や夕飯時には混雑する人気店です。
メニューは、店名の由来にもなっている(?)米粉麺のフォーは当然ですが、さまざまなベトナム料理がラインナップされていて、バンコクに居ながらベトナム料理を楽しむことができます♪
ま、私がここにくる目的は『フォー』ですので、これは私にとって外せない定番メニュー。
その他、春巻きやらソーセージやらベトナム料理を気分や時間帯に応じてビールと一緒に楽しませてもらっています。
フォーは比較的安めの価格設定(100THB+程度)、その他の料理はちょっぴり値が張る感は否めませんが、どれも美味しくいただけると思います。
私は夜に訪れるときは、ソーセージやビーフステーキなどツマミ系料理を、昼にはフォーとその他一品+ビールで満腹になります。
そんな私がオススメする「+α料理は」、焼き飯(炒飯、タイ語で「カオ・パット」)ですね。
タイのそれよりも薄味ですが油っぽくないのに旨味があり、是非フォーと一緒に試していただきたい一品ですね。
比較的小食な私が昼飯として2品をオーダーするということは、量が若干少なめということになります。
いろいろな料理を楽しめるので、個人的にはこれくらいの量がありがたいと思っているのですが、食欲旺盛(?)な方々には、2品では胃袋は満足しないかもしれませんねぇ。
立地も良いですし、お店も清潔(ベトナムよりも清潔かも?)、料理の味や価格もそこそこ。
タイ料理、日本料理に飽きた方々には、是非「バンコクの食のローテーション」に入れておいてくださいませ。
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この記事へのコメント
Hassie
mà thông bỏ lỡ cuộc gọi nào là.