需要ないかなぁ、今回は東マレーのホテル記事です。。。。誰も東マレーなんて行かないですよねぇ。
週末には、だいたいエロ記事で締めるのですが申し訳ないなぁ。。。でも、強引に紹介しておきます「マリオット リゾート&スパ ミリ(Marriott Resort&SPA MIRI)」という居心地は良いのですが、夜遊びにはオススメできない5★の高級ホテル。
東マレーに縁のない方々が大多数だと思いますので、まずは位置を紹介させてください。
マレーシアは、大きく「半島マレー」と「東マレー」と呼ばれる2つの地域に分類されます。
「半島マレー」は、ご存知タイとシンガポールの間に位置する地続きのマレーシアです。一方で「東マレー」は、海を隔てた東側のボルネオ島のマレーシアでインドネシアやブルネイと3つの国で構成されています。
今回紹介する「マリオット リゾート&スパ ミリ(Marriott Resort&SPA MIRI)」は、東マレーでもブルネイとの国境の町であるミリ(MIRI)にある高級ホテルです。
流石の5★ホテルですので何の不満もない海に面したリゾートホテル、滞在するうえで敢えて不満を言うと「ホテル代が高い」ことと「ホテル内のレストランなどの施設が高価である」という高級ホテルにはありがちな貧乏人の愚痴くらいでしょうか。
ただ、真面目にリゾート気分を満喫するには十分満足なホテルなのですが、私のように暗くなると元気になる習性を持ち合わせている貴兄にはオススメできないホテルなのです。
理由は、単純で『周囲に目ざといエンターテイメントがない』こと。
これは私にとって死活問題、夜のエンターテイメントに出会うにはタクシー等車で20分程度(かな)かけて市街地まで出向か居ないといけないのです。
ここで記事を終えると単に貧乏人が高級ホテルの愚痴を吐き出した記事になってしまうので、ミリ(MIRI)でのオススメホテルを紹介しておきます。
一度しか滞在していない私は、適当な画像を持ち合わせていないので、興味のある方は下記リンクから詳細と最新価格を確認してみてください。
私のオススメするホテルは「プルマン ミリ ウォーターフロント ホテル(Pullman MIRI Waterfront)」。
こちらも、ご存知のように5★ホテルです。
「マリオット リゾート&スパ ミリ(Marriott Resort&SPA MIRI)」と比較すると、ビーチには面していませんが眺めは良好で、繁華街にも近いです。
この立地で「マリオット リゾート&スパ ミリ(Marriott Resort&SPA MIRI)」よりも1割程度安めの価格設定。
これら2つのホテル、結構日本人のビジネスマンに遭遇します。
現地女性と一緒に居ないからビジネスマンと特定しているのですが、実は観光なのでしょうか。
わざわざここまで仕事以外では訪れないと思うのですが、一方で向こうは私を日本人とは認識居ない様子なのは寂しい限りなのですけどね。
このミリ(MIRI)と言う町、寿司キングもありますし適度に都会でオススメな町なのですが、週末は酒の飲めない(売っていない?)国のブルネイからアルコールを求め国境を越えて人が集まり賑わいます。
まぁ、ブルネイ人からすると「週に1度のアルコール摂取日」なんではしゃぐのは容認しますが、酔って暴れるのは控えて欲しいですね。
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