好評いただいています「お姉さんの“ボク夏”」シリーズなのですが、個人的には至って真面目な記事をアップしていると思っておりましたが最近このカテゴリにある傾向があるような気がしてきたのでした。
それは、なぜか『お姉さんが魚を獲っている』系の記事(下にリンクは貼っておきます)は、“ご指導”を食らいやすいというもの。
原因が文面由来なのか、はたまた画像由来なのか、いまだ解明できていないのです。
もっと過激な表現をしている文章が画像は同カテゴリ内にも多くあると思うのですが一体基準ってなんなんでしょうねぇ。
ということで、既出的な要素もありますがリベンジまがいに、お姉さんが魚を獲っている画像と記事をアップしてみたいと思います。
乾季に入るタイでは11月から4月までは、ため池の水位も下がり魚獲りには適したシーズン。
魚釣りを趣味とする私には、釣りにならず残念なシーズンということになるのですが、彼女らにとっては貴重なタンパク源を安価に補給するには良い季節と言うことになるわけですね。
この季節になると田舎あたりの池では、減った水位を利用して追い込み漁など魚を獲っている風景をよく見かけますよねぇ。
もともと農耕用に作られた人口的なため池が多いので深さもそんなにないようで、乾季になり水位が低くなると泳ぎが(比較的)苦手なタイ人でも容易に足を踏み入れることができるようになります。
池の水がなくなってしまうと魚も死んでしまいますし、水鳥などに先を越されてしまうので捕獲作戦は“ある程度水位が下がった時”を見極め実行されます。
貴重な食材を確実に胃袋に収めるために作戦実行日が決定されるわけですね。
冬と言えどタイですし、おまけに雨も降らない乾季。
場所や時期によって気温は40℃近くになることも珍しくない猛暑日が続くことも珍しくありません。
そんなこともあってか、送られてくる画像は何か水遊びを楽しんでいるようにしか見えないものの多くあるのですが、それはご愛嬌でして目的はあくまでも“魚獲り”。
夜行性だと思っていたお姉さんもこの時ばかりは日差しを浴びて大ハッスルで食の調達に精を出します。
こうやって田舎に帰って戻ってくると色黒で野性味あふれる雰囲気が醸し出されるんだなぁ。と、なんとなく納得できますよねぇ。
しかし、タンブン(徳を積む)の一環で魚を放流するんだと思っていたのですが、実質これでは養殖にしかなっていないような。。。もっとも、タンブンって寺院界隈でしかやらないのでしょうけど。
と、今回の記事は画像も文面もソフトに仕上げてみたのですが、どうでしょうか(苦笑)。
これでも“ご指導”食らっちゃうのかなぁ。。。
もともとゲズなブログなのでどういうお咎めを受けても仕方ないのですが、自分で言うのもなんですが「お姉さんの“ボク夏”」カテゴリは個人的にも好きなカテゴリなので大目に見えくれないかなぁ。
(シリーズ記事カテゴリ)
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この記事へのコメント
alfa
場所は先日マイナス2度を記録したドイインタノンへの途中の池、日中はあったかかったが水温は結構低いと思います。
何が取れるのかのぞき込むこともなく通過、花見にまっしぐら。もう7年も桜見てないから、タイ桜でも堪能できました。
かる
いつも応援ありがとうございます。
そんなに気温が低くなるのですかぁ~。そりゃ色白美人が多いわけですねぇ(笑)。
しかし、寒中水泳なみですね、食料調達も命がけってところでしょうか。
タイで見る桜、いいですねぇ。
そちらでは今頃が見ごろなのでしょうか、行ってみたいなぁ。