最近に私がプノンペンに流れたことをツイッターでアップすると、ホテルについての問い合わせを多くいただきました。
いやぁ、インターネットの拡散力って凄まじいですねぇ。
安易に情報をアップすると炎上してしまうのも頷けます、いやはや恐ろしい時代になったものです。
いつもは、ブログでも紹介している安宿「CARA HOTEL」を根城にすることが多い私なのですが、利便性から言うと、今回紹介する「東横イン プノンペン」もAEONモールにほど近い適度な価格のホテルだと思います。
位置関係を確認すると、こんな感じでしょうか。
なぜここに東横インさんが進出したのかは私は知る由はないのですが、日本人を中心に安心に利用できる適当な価格帯のホテルだと思います。
日本ではお馴染みなビジネスホテルのようですし、使っていても良い意味でも悪い意味でも違和感は少ないと思います。
何か、部屋にいると日本に居るような感覚になる不思議なホテル。。。安心感があると言えばそうなのですが、そのぶん海外に滞在しているという雰囲気は醸し出せません。
それほど、造りや装備類が日本の東横イン基準に準じているホテルなのです。
個人的には日本でもあまり使ったことのない「東横イン」なのですが、知らない人はいないと思います。
確かに装備や造りは、日本のよくあるビジネスホテルみたいになっているぶん何かしら安心感を与えてくれるのかもしれませんねぇ。
狭いながらもバスタブ(ユニットバス)があり便座にはウォシュレット。
これだけで満足される方も多いのではないでしょうか(笑)。
海外ホテルではあったりなかったりするアメニティ類も、さすがは日経ホテルでしてキチンと整列しておりますのでご安心を。
本当に部屋にいる間は、ここがプノンペンであることを忘れさせてくれる適度に窮屈間のある空間を演出しております。
ちなみに私の持ち歩く大きな旅行カバンは、床には広げられない狭さ。。。これもジャパンスタンダードといったところでしょうか。
気になるお値段は、これまで日本とほぼ同価格。
これをお得と見るかどうかは自由ですが、個人的は割高なイメージを持っています。
利用客のほとんどは、日本人、中国人あるいは韓国人といった感じで西洋人の姿を見ることは滅多にありませんねぇ。
これも、どういう印象を持つかは自由ですが。。。
非常に清潔を保たれているホテルで私の評価も決して悪くはないのですが、私は定宿にはしておらずゲストがある時に位しか使っていませんねぇ。
コスパも悪くないとは思うのですが、やはり私が定宿にしない理由は、中国や韓国の利用客が多いということでしょうか。
運が悪いと夜中まで廊下を徘徊する彼らの会話に悩まされますし、部屋の壁が思ったよりも薄く隣の声が割と鮮明に聞こえたりすることも事実だと思います。
加えて、階上の眺めがよい朝食プレースも彼らで占領されることも経験していますし。
(カンボジア関連の記事)
“WeChat”があれば寂しくない?プノンペンの夜
プノンペンの空港ラウンジ、私のオススメ料理はこちら
タイのAIS プリペイドSIMカードで海外ローミングしてみた話
【カンボジア】只今道路工事中。プノンペンからバッタンバンへは意外と遠かった話
『昭和のラブホ』な雰囲気漂う?バッタンバンの「KING FY HOTEL」
敢えて『ムフフ❤』なエリアを外したプノンペンの安宿「ホテル カーラ(HOTEL CARA)」
プノンペンで再会。スバル『トライベッカ(TRIBECA)』
プノンペンで日本食が恋しくなったら私が駆け込む「SAKURA」
フライト時間は70分、バンコク→プノンペン便の機内でやるコト
プノンペンの路地裏で見つけた不思議な看板の正体から思うこと
私のおすすめカンボジア料理「マチャ ラック クルン(Macha Rak Khleun)」
バッタンバンのホテルはここで決まり!コスパ最高な「STUNG SANGKE HOTEL(スタン サンケ ホテル)」
この記事へのコメント