1年前の訪問ではそうでもなかったのですが、カンボジアもスマホ普及率が上がってきたのでしょう。
SNSで近くのユーザーが検索できるご存知WeChat、その手の“お誘い♥”が盛んに飛び込んできますねぇ。
最近のWeChat記録から、相場や年齢層を紹介しておきますね。
ただし、年齢は申告されただけなので実際はどうなのかは保証の限りではありませんが(笑)。
カンボジアの首都であるプノンペンのホテルに入り一息ついていると、普段は使っていないSNSアプリのWeChatがメッセージの着信を知らせてくれます。
この時は一挙に7件以上の友人申請が。。。約一年前の訪問では全くこのようなことはなかったので、少しワクワクしながら全ての申請を承認し「お友達」になりメッセージを待つのでした。
しばらくすると、メッセージが飛び込み始めます。
内容はやはり私の期待通りで盛んにお誘いがかかります、近くに縄張りを持つフリーエージェントのお姉さんなのでしょう。
気になる価格を聞いてみると、なんと強気の70ドル提示からのスタート。
スタートがこれでは、“落札価格”は期待できずなかなかお得感がわきませんよねぇ。。。その後のやりとりで値切ってはみるものの、最終的には交渉決裂。
続いて入ってきたのは、「21歳で60ドル」という条件を提示してきたお姉さん。
『キープ♪』とばかりに、以降の交渉を有利に進めるために返信をすぐにせずに、次なるメッセージ主とやりとりを始める私なのでした。
いくつかメッセージのやりとりをする中で、出てきたのが「50ドル」という条件。
年齢を問い合わせるも、なかなか聞き出せず、「ホテル教えろ」の一点張り攻撃なお姉さん。
ま、価格もイイ感じなのでこれも「キープ♪」。
で、今回最安値は「22歳で40ドル」スタートというオファー、当然「キープ♪」。
最終的にどの「キープ♪」からも、更に安い条件を引き出し、そんなに強くない私(笑)はうち1名にお願いすることにしたのでした。
プロではないようでサービスはあまり期待してはいけないようです。
素人っぽくて良いのですが何か事務的な印象、これは相性やお相手次第なのでしょうねぇ。
部屋には、このような看板を掲げているホテルもありますのでご利用の際にはちょっと注意であることを最後に残しておきますね。
安宿に多い看板ですしあまり気にしなくても良いとは思いますが、ホテルを手配するときには予習しておいたほうが無難でしょう。
それでは、ご武運をお祈りいたします!
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