私のビジネスパートナーの一人にマレーシア人がいまして、時々タイを連れて歩きます。
彼は、非常に優秀な人間なので彼と徘徊するときには、先方とのアポイントメントをはじめ移動や滞在ホテルなどは任せているのですが、ナコンサワン滞在時だけ何故か“私の意図にそぐわないホテル”をいつも予約するのです。
そのホテルは、「42C Chic Hotel」。
価格帯的には3,000円/泊という安宿の割には、小ぎれいで設備もよく確かに居心地は良いコスパに優れたホテルというのは認めるのですが、なぜ彼がこのホテルに好んで滞在しようとしていたのかが最近ようやく判明したのでした。
この「42C Chic Hotel」は、おそらくチェーン展開しているホテルの1つでしょう、ナコンサワンでは郊外の少し外れたところにあります。
郊外にあるので遠くからもわかりやすくたどり着くのに道に迷うことはないと思います。
が、私にとっての問題は、周囲に夜遊び処がないのです。
ホテル内にはバーがあり酒は飲めるものの、イマイチ。
また、スパ(SPA)もありますが、未だに『当たり♥』を引きあてた実績なし(涙)。
部屋は広く清潔でスタッフも申し分ないのですが、やはり近所で夜遊びできないとなると寂しいもので、夜な夜なマレーシア人と別れた後には町に繰り出していました。
しかし、お姉さんと仲良くなっても『遠いからイヤ』と断られることもあり、私にとっては決して“良いホテル”ではなかったのですねぇ。
街中や川沿いなどには、バーやパブの程近くに値段は少し高くはなるもののホテルなんて山ほどあるのです。
“彼は何故ここに好んで滞在するのだろう。。。”
確かに安宿にしては、冷蔵庫や湯沸かし器、アメニティもシャンプーなどは常備されています。
が、これが決定打とはならないはず。
もしかして、
“(酒を飲まない)彼の私に対するささやかな嫌がらせ?”
なのでしょうか。
ある日、そんな彼が珍しく私を食事に誘ってくれたのですが、そこで彼がなぜ「42C Chic Hotel」を好んでいたかが判明したのでした。
それは、すぐ裏路地にはハラルのイスラム料理のレストランがあったためなのでした。
考えてみれば、彼も私も所詮タイでは外国人。
私がバンコクあたりで本能的に日本料理屋にシケ込んでいることを考えると、彼も同じだったんですよねぇ。
タイの北部へ行けば行くほど、ハラルのお店って減ってきますしね。
考えてみると、モスリムの人って海外へ出ると食生活って大変なのでしょうなぁ。
宗教上の理由で口にできないとなると、地域によっては断食(ラマダン)状態に陥るって聞いたこともありますし。
ただ私に至っては宗教上の理由(?)から、食事の際には酒を欠かすことはできません(笑)。
(外国人にはバレない)紙パックで焼酎を持ち込み彼に付き合うのですが、やはり臭いでバレてしまい出入り禁止を食らったのでした。
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この記事へのコメント
通りすがりのポチ
ナコンサワン、、、行った事は無いのですが、、、
昔、本当に昔、パッポンのキスバーに通っていた時期がありまして、ナコンサワン出身の女の子のグループに遊んで貰った記憶が思い出されて懐かしくて、つい、コメントしてしまいました (@_@;)
関係ないコメ、お許しを、、、m(_ _)m
alfa
女性の方もやはり宗教上の理由からですよね。
そこらに転がってる男と違い、単なるスケベ心からではないんですね。私と一緒だ。
かる
コメントありがとうございます。
パッポンにそんなところがあったんですかぁ、知りませんでした!
通りすがりのポチさんにとって「ナコンサワン」という地名は良い思い出なのですね、私も最近はあまり立ち寄りませんが機会があれば、また記事アップしますね。
ナコンサワンは、あまり大きな町ではないのですが何故か白人をよく見かけるんですよねぇ。。。まぁ、タイのそこいらじゅうに白人がはびこっているのでしょうが、外見から彼らは目立ちますよねぇ。
これからもよろしくお願いいたします。
かる
alfaさんもモスリムだったのですか(笑)。
私はこてこての浄土真宗を海外でも貫いており、雑食性を謳歌しております。