ビザ手続きが完了したんで、ちょいとスリランカへ渡航することになりました。
予定滞在日数は1週間程度なのですが、またいつものように徘徊中は記事更新やコメントの返信が滞る懸念がありますのでご理解いただければ助かります。
まぁ、スリランカですから夜遊びなども期待できませんし、時間を持て余すと思います。
ネット環境が整備できれば随時ツイッターやインスタグラムで状況を配信できればと考えています。
まぁ、ネット環境があれば記事更新なども可能になると思うのですが。
と言うことで、今回はスリランカ渡航に関する情報を備忘までに残しておきたいと思います。
まずビザ申請なのですが、PCからオンライン申請で下記のサイトから処理してみました。
http://srilanka-eta.jp/?AD=YAD
途中で手数料をインターネット決済、9,800円(2018年2月現在)ほどむしり取られます(苦笑)。
数日後、申請時に登録していたメールアドレスに下記のメッセージが届き手続きは完了、至って簡単なのですが以前はビザ不要だったような・・・気のせいかな?
もらえたのは「6か月有効で2回渡航可能なビザ」でした。
が、2回目の渡航は、1回目の後30日以内でないと有効でないと言う、なんとも変なシステムです。
この送られてきたメールをカラー印刷(←これ重要)し、入国時にパスポートと共に提出するという仕組みのようですねぇ(小一時間ほど身柄を拘束されるというウワサですので確認し別途報告しますね)。
ということは、スリランカのビザ手続きではパスポートを預ける必要がないということですね。
もう少し簡単に表現しますと、
「どこの国にいようが申請できて、返信されたメールをカラー印刷すればOK」
ということになります。
なぜ、カラー印刷でないといけないのでしょうか、今一つ意図が理解できないのですが。
返信されたメールを確認してもカラーなのは下記の部分なんですが、ここが重要なのでしょうかねぇ(笑)。
返信された文章を確認すると、申請時にインプットした内容が記載されているので間違いないか確認する必要があります。
万が一間違っていると、当然ですがスリランカ入国はかないませんのでご注意を。
さてスリランカへの渡航に使うフライトについて付け加えておきますと、成田空港から直行便もあるようですが、私はバンコクを基点にしている都合上「安定のバンコク乗り継ぎ」を選択。
しかし、懇意にしているタイ国際航空(TG)便は深夜早朝便となるためワンワールドのスリランカ航空にしました。
ちなみに、2018年2月時点でのバンコク⇔コロンボ便は、こんなスケジュールになっております。
★TG便★
3/1(Thu) BKK 22:15- CMB 0:10+1(TG307)
3/8(Thu) CMB 01:30- BKK 6:25(TG308)
★スリランカ航空便★
3/1(Thu) BKK 13:55- CMB 15:55(UL405)
3/8(Thu) CMB 14:35- BKK 19:40(UL406)
深夜0時に空港に着陸しその後ビサ手続きで小一時間費やすと、きっと空港を後にできるのは午前2時を回ると思います。
と言うことは、日本時間では朝5時半くらいになるということですよねぇ、これは流石に勘弁願いたいですよねぇ。
スリランカ関係の記事は、記事数も期待できないでしょうし当面『インド・バングラ』のカテゴリに収納しようかと(笑)。
宜しくお願い致します。
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この記事へのコメント
alfa
かる
いつも応援ありがとうございます。
新婚旅行にしては、かなりディープな選択ですねぇ。。。すごいっす!
私もスリランカにはお茶くらいしか期待しておりません(苦笑)。
しかも今回の目的地は、コロンボから車で6時間程度の島の東北部の山中なんです(泣)。
また最近のスリランカをレポートさせてもらいますね。