私の重点開拓エリアというわけではないのですが、最近のバンコク滞在はこの辺りに潜伏することが多いのでスクンビットのプラカノン界隈の話題が多くなっています。
潜伏することが多いので自然と身近に記事のネタが転がっているので、仕方ないと言えばそうなのかもしれませんねぇ。
と言うわけで、今回もプラカノンの記事です。しばしお付き合いいただければ嬉しいです。
今回紹介するホテルは、「キューブ スイーツ(Qube Suites)」という正確にはサービスアパートに分類される長期滞在者向け(特に家族向けかな)の施設です。
立地のわりには静かですし、広さも十分。日本人の利用は少ないようで白人系の滞在が目立ちますねぇ。
場所は、BTSスクンビットから徒歩で約4~5分程度で行き止まりの通りの一番奥になり、車の往来も少なく閑静な場所。
価格帯は私もお世話になっている予約サイトのアゴダ(agoda)でだいたい5~6000円、60平米の2ベッド2バスルームの部屋に滞在できます。
サービスアパートですので、大型の冷蔵庫をはじめとして調理器具や洗濯機は装備されています。
が、何故かコンロがないので、電子レンジを中心とした調理しかできませんが(苦笑)。
サービスアパートでは時々ないこともあるのですが、シャンプー、石鹸、歯ブラシ類は装備されています。
が、ベッドシーツやバスタオル類の交換は殆ど行われず時折気が付いたように交換してくれている程度。
備え付けの洗濯機で自分で洗って使うほうが無難なようです。
そう考えると、サービスアパートとは言え、どちらかと言うと“家具付きアパート”みたいな感じでしょうか。
まぁ、この立地と広さでこの価格帯ですから、少々の不具合は目をつぶる必要があるのかもしれません、タイですし。
建物自体も比較的新しくきれいに手入れされているほうだと思います。
基本的に出入り自由で夜間はフロントは無人化、ルームキーを持っていれば誰でも自由に出入りが可能。
これを「危険」と感じるか「ラッキー」と感じるかは人それぞれですね、私の場合は当然ながら後者なのですけど(笑)。
ただし、この「キューブスイーツ(Qube Suites)」に滞在する際に注意しておくことがあるので、備忘程度に残しておきますと、「デポジット」です。
徴収しないホテルも数多くありますが、デポジットが必要な場合の通常相場は、だいたい1000THB程度が一般的だと思います。
(訂正)滞在期間によってデポジットは、1000THBから3000THBくらいになるようです。目安は5泊程度とのことで特に規定はないようです。
以前は、プラカノン駅周辺に食料や日用品などを調達する店がなかったのですが、最近「サマーヒル(Summer Hill)」という駅直結な複合商業施設がオープン(決して大きくないですが)。
スタバもあるし、食料品もそこに入っているスーパーで調達が可能になり便利になりました。
プラカノン界隈で私が結構気に入っている宿の「キューブ スイーツ(Qube Suites)」なのですが、これに便乗して値段が上がらなければ良いのですが。。。
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