以前、タイ南部の「マードラゴン」のオブジェには結局安全面を考慮し拝めずじまい。
今現在もいろいろ事件が起きているようで、憧れの“マードラゴン”を実際に目にできるメドはなかなか立っていませんが、是非一度は拝んでおきたいを願っている私でしたが、時間が経つにつれそんな思いも徐々に薄れていき、“マードラゴン”のことなど頭の片隅にもなかったです。
そんな中、先日立ち寄ったタイ中心部(?)チャイナットの「スワンナ リバーサイド リゾート(Suwanna Riverside Resort)」で私の“マードラゴン”への思いを蘇らせるオブジェに出会ったのです。
タイ南部のものに比べるとちょっとばかり小柄な“マードラゴン”ですが、その気になれば車でバンコクから日帰りも可能ですし、施設は宿泊(川に浮かんだ船の上の小屋ですが)もできロングドライブの休憩にも向いているかなと記事にしてみました。
そもそも「チャイナットってどこなんだ?」という話なのですが、バンコクとコラートの位置関係からみるとこんな感じですね。
なにもない、ナコンサワンの手前の田舎町です。
いつものようにマップを張り付けていますが、★印があるところはいろいろな事情で私にとってご縁のある土地なのです。
そこは紳士的に詮索しないでくださいね(笑)。
アユタヤから32号線をナコンサワン方面へ北上すること2時間もかからないと思います、チャイナットという町(郡?)が現れます。
私はナコンサワンからの帰りに立ち寄ったので、画像は11号線からの右折なのですが。
で、1号線で町中まで入り、340号線に乗り換え町中を抜けチャオプラヤ川に出ると到着ですね。
皆さんもプチ・旅行がてら立ち寄られてはいかがでしょうか、当然食事も可能。
川の流れに身を任せぇ~♬
みたいなフレーズを口ずさみながら取る食事は最高ですね。
何かこれまでの自分の悪行が浄化される気分です、酒を飲みながら。。。ははは。
何といってもオススメは夕方です、チャオプラヤ川の水面に夕焼けが映り込んでいい感じになりますよ♪
でも夕方までここにいるとバンコクに戻るのに時間かかっちゃいますし、それが少し悩ましいところかもしれませんが。
食事に浮かれて肝心のオススメショットは逃してしまいましたが(苦笑)。
このちびっ子マードラゴンのおかげで、私のタイ南部の本家マードラゴンへの思いは再燃するのでした。
現在徘徊中なのでちょっと軽めな記事ですね。。。横着しているわけではないのですが、ちょっと通信事情が悪く画像アップ等がうまくいかないのです(泣)。
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