これは私も田舎暮らしを楽しんでいた時にやってましたねぇ、結構難しくてなかなか上手く投げられず知り合いの現地人に手ほどきを受けたものです。
結局、練習するも全然上達せずに「投網」は諦め、「釣り」のほうに専念することになったのですが。。。
私が田舎にいた間は、もっぱら投網って“男の仕事”みたいな印象だったのですが、お姉さんでもやるんですねぇ。。。それだけ『食の確保』というのは彼女らにとっても生活に密接な関係を持っているのでしょう。
この手の画像は私にウケが良いので送ってきてくれるのはわかるのですが、以前にも書いたように写っているのはだいたい妹など所謂“自分の手下”が圧倒的に多く、都会暮らしを経験したお姉さん達は自慢のスマホでその光景を収めるのみ。
当然獲れた獲物は自分も頂くという都合の良さも、都会暮らしで培った『要領の良さ』なのでしょう(笑)。
池や川に釣りに行って、こんな格好で投網しているお姉さんを見かけると、私なんか釣りなんてそっちのけで見入ってしまうことは間違いないですねぇ。。。なんか「ポロリ♥パプニング」も期待できそうですしね(笑)。
獲れた魚は時間が許せばその場で調理し空腹を満たします。で、余った魚だけを家に持ち帰り家族とシェアするのが『タイ式』(←と、田舎暮らしをしてた時に教えてもらいました)。
バンコクにいる間は、あれだけ川魚をバカにしていて川魚の王様“テラピア”さえも口にしなかったお姉さん。
田舎に帰れば農作業の手伝いとか“それなりの生活”を強いられるんでしょうし、そんな田舎生活に愛想が尽きていつしかバンコクへ舞い戻るのでしょう。
皆さんの周りにも行ったり帰ったりするお姉さん案外多いのではないでしょうか。。。そのたびに「もう会えなくなる」とか言われながらお金をむしり取られたり(笑)。
「釣り」と比べると「投網」は一度に沢山獲れるので効率の良い狩猟方法だと思われがちですが、意外と面倒くさいことが多いんですよねぇ。
というのも、獲物が網に絡まって獲れるわけですし広範囲に網を放るので底にある倒木など網が引っかかったり(俗にいう“根がかり”)と「投球回数」は決して多くないんですねぇ。
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