クアラルンプールの夜遊びを「ビーチクラブ」とともに代表する「Zouk Club」。“ズーク”と読むのか“ゾーク”と読むのか未だによくわからないのですが、いつの間にかツインタワー(KLCCタワー)辺りからなくなってました。
てっきりクアラルンプールから撤退したんだど思っていましたが郊外に移転してたんですねぇ、知りませんでした。
新しい「Zouk Club」周辺にはあまり詳しくないのですが、私が時々宿泊するホテルが意外と近くアクセスに便利そうだったので紹介しておきますね。
ホテルの名前は「Hotel Pudu Bintang」というのですが、クアラルンプール中心地から少し離れているので夜遊びには少し物足りないかもしれませんが、その分渋滞も軽めですし、何と言っても「Zouk Club」へのアクセスには定評のある安宿なのです。
では、これまで夜遊びを中心に紹介してきたクアラルンプール界隈の地図から位置関係をおさらいしてみましょう。
「Zouk Club」は真ん中心の上あたりにある「ビーチクラブ」のあたりから右側へ移転したんですねぇ。
で、「Hotel Pudu Bintang」は、中心のしたのほうに位置します。
ブキビンタンや中華街あたりまでなら何とか射程距離かな。。。でも一方通行が多いので見た目よりは移動時間が必要ですのでご注意を。
一方で「ツインタワー」や「ビーチクラブ」へ行こうと思うと、『どうなんだろう?』という距離ですね。
少し郊外へ位置する分、下町を感じさせるロケーションなんですがホテル自体はそんなに悪くなく快適に過ごせます。
ちなみにこの辺りでビキビンタンみたいに警察の検問にも遭遇したことないので、マレーシア人でないお姉さんとタクシーに乗っていても安心かも(笑)。
部屋としては、良い意味で“マレーシアの安宿スタンダード”。
マレーシアの安宿にありがちなトラブルですが、予約する際には窓の有無は確認された方がよいと思います。
アメニティ類は一通りは揃ってますが、私は歯ブラシが付いていた経験はありませんねぇ、用意されていたほうが無難かもしれませんねぇ(笑)。
比較的快適に過ごせるこの「Hotel Pudu Bintang」なのですが、部屋によっては少し困ったことに出くわすケースもあります。
他のホテルでもありがちな出来事なんで私はいつも「対策品」を持ち歩いているのですけど、時々コンセントがベッド近辺にはないことがあります。
皆さんも寝ている間にスマホなどを充電していますよねぇ、当然『目覚まし』をセットして。
私もその一人でして、コンセントがベッド付近に見当たらない時は延長コードでなんとか対応しているのですが、時には足と頭の位置を逆さまにして寝たりすることないですか?
やっぱり、寝る時にも枕元にスマホがないと何か落ち着かないと言われる方は多いのではないでしょうか。
まぁ、そのスマホが爆発しないという安心感の上に成り立っている話なのですが。
ところで「Zouk Club」って、行かれた方多いのでしょうか。
私は移転する前には時々顔を出していましたが、移転後は未経験ですねぇ。。。まぁ、朝方までやってるし「Zouk一択」みたいな気分になれば足が向くかもしれませんが、私みたいに“ハジゴする”タイプの夜遊び癖のある方には、あまりお勧めできないかもしれませんねぇ。
シンガポールが本店のこの「Zouk Club」、もう少し周辺が開発されれば“お得感”のある楽しい一角になるのでしょう。
でも、開発されるにつれて、「Hotel Pudu Bintang」の価格も上がっていくのでしょうかねぇ。
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