タイで食べるシーフードって、日本よりも値段が安くあがるというお得感もあり、何気に美味く感じますよねぇ♪
シーフード系料理は現地タイ人にはどちらかというと高価な食事のようで、誘ってみるとここぞとばかりに彼女らでいう“高級店”なんかに連れて行ってくれますよね、私ら日本人からするとたいした額ではないですし、むしろ日本食へ行くよりよっぽどお手頃価格。
確かに日本料理が好きなお姉さんも多いのですが寿司や刺身などの生魚に抵抗があることもあったりと、むしろ焼いたり茹でたりするシーフードレストランのほうが無難なことも多いのではないかと。
今回は、せっかくラブラブでお姉さんとシーフードレストランへ行っても、時にはお姉さんの“ある行動”で雰囲気をぶち壊してしまうこともあるというお話です。
私の場合はペイバーしたり同伴出勤時あるいは仕事が終わった後のアフターでお姉さんと現地食が濃いレストランに連れて行ってもらうことに喜びを感じていたりするのです。
経験上、だいたいのケースで『お姉さんはいつも空腹』というのが私の理論。特にカラオケみたいな職業よりも積極的に体を動かす接客業のお姉さんは、その傾向が強いように思います。
『一緒にシーフード食べに行こうよ♪』
だいたい返事は“OK”ですよね、宗教的な制約などもほとんどないですし成功率が結構高い誘い文句だと思います。
レストランの選択も、そこでの料理も彼女にお任せ。
基本的にバーバキューみたいな料理が多いので、“日本人には辛くて食べられない”ということはタレやソースに注意していれば問題ないのもシーフードレストランの嬉しい所です。
お姉さんが食べきれないくらいのカニやらエビやらを皿に盛って帰ってきて食事の始まり。
まぁ、普段に口にできるカニやエビは淡水系のものが殆どなお姉さん達。“海の産物”を目の前にして機嫌は自然とよくなります。
放っておいても殻などを剥いたりに集中してしまい無口になりがちなシーフードなのですが、記念撮影をしながら、またその画像を自慢げに友人に送信しながら進む食事。
“よほど嬉しいんだろうなぁ”と、上機嫌な彼女を眺めながら飲むビールはまた格別に美味しいものですよね。
“今夜はどうやって部屋に誘おうかなぁ、投資分は回収しないとなぁ。。。”
胃袋も満たされ徐々にそんなことを考え始めた私でしたが、テーブルの上の“とある光景”を目にすることで、そんな感情も消し飛んでしまったのでした。
芸術的センスが感じられれば許す気にもなるですが、手先が器用と言われるタイ人とは思えない出来栄え。
私が気づかないフリをしていると、このダサい作品を目に着くように少しずつアピールしてくる始末。
『食べ物をオモチャにしてはいけません』って親から教わってないのか、オマエは・・・。
まぁ、キュウリやナスを使って楽しんだりするんだろうし、食べ物をオモチャに使うのはあまり抵抗が無いのかもしれませんが。
しかも、カニの甲羅を持って帰ろうとした時には、レストランを出たところでバイバイですね。
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この記事へのコメント
出張族
かわいい。w
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> 出張族さん
>
> バルタン星人や!笑
> かわいい。w