いつものクアラルンプール滞在、宿はやっぱり歓楽街“ブキビンタン”地区の安宿にシケ込む私。
長期滞在ならそれなりの宿を探すのですが、短期滞在となるとやはり夜遊びを前提としたロケーションから宿を探します(これって、皆さんもきっとそうですよね?)
そして、いつものソレイユホテルの脇のセブンイレブン横、緑色の提灯が目印の蒙古焼烤(モンゴリアンBBQ)で軽く一杯ひっかけるのが最近の“夜の定番スターター”になって来ていますねぇ。
そんな私にとって“いつもの蒙古焼烤(モンゴリアンBBQ)”なのですが、「タイ料理」という看板が掲げられているのに最近気づいたのでした。
何時頃からタイ料理も出すようになったのでしょうかねぇ、店員に聞いても「ちょっと前から」という情報しか聴取できませんでしたが。
マレーシアでも結構タイ料理はメジャーな料理で地方に行っても、わりとトムヤムなどを振る舞ってくれるレストランもありますし、カップラーメン系もトムヤム風味をよく見かけます。
厨房では中国語が飛び交ってるんで、やはり中華系の人がやっているお店だと思うのですが、どうせなからモンゴル料理系で攻めてほしかったですねぇ。
確かにいろんな料理が一か所で食べられるのは便利かもしれませんが“店の品格”というか“ポリシー”というか、私の中では★が一つなくなっちゃいました。
幸い以前はなかった羊肉串は運が良ければありつけるようになったのですが、できればこれを常備しておいてくれるほうが個人的にはありがたいのですが。。。。
しばらく道端に設けられたテラスでビールを飲みながら串を貪っていても、タイ料理を注文する客はいませんでした。皆私と同じようなコトを考えているのでしょうか。
少し離れた名所のアロー通りでもタイ料理を出す屋台はわりとありますし、決して珍しいことではないのですが「タイ料理」の看板を掲げているだけで少し残念に思う私なのでした。
「で、試してみたのか?」という話になるのですが。。。
タイから頻繁に行き来する私にとって「マレーシアでのタイ料理」はちょっとあり得ないのです。
“試してから記事にするのがグルメレポーターだろ!!”なんて言わないでくださいね。
“マレーシア滞在がよほど長くなれば試してみるのかなぁ”とも考えましたが、そうなるとおそらく寿司キング(SUSHI KING)あたりに足を向けると思います。
このあたりから考えても、まだ“日本人としてDNA”の活性も私の中で頑張っていてくれているようです。
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この記事へのコメント
kanaboonbn
今年、ヤンゴンのチャイナタウンでメニュ-の中国語でオ-ダ-したら英語かミャンマ-でお願いしますと言われ、若い世代は中国語を解さないんだと驚きました。まぁ、文化の混在が地元主体であるのは好ましいかなぁと思いつつも色々と驚きました。
昨年、11月と今年2月とヤンゴンとチャ-ヨ-イ-テ?とバガンをだらだらと観て回ったので、来年は親戚のつてを辿って中国国境付近に行ってみようかと考えています。どうも、ミャンマ-娘の肌の色と言うか顔の感じが好みと少し違って、国境付近の中華系おねいさんが観たくて遠征を考えています。でも、仕事が半分で中国人に拘束されるので、それが問題ですけどね(>_<)