最近ご無沙汰しておりましたジョホールバールのグルメ記事、ご指摘いただきまして久々にアップさせていただきます。
最近のジョホールバル周辺、ことハイソなエリアであるタマンモレック（Taman Molek）地区は日本料理屋などができていたり、パブのBE LOVEDの看板がACE CLUBになってたりとなかなか動きがありますねぇ。
タマンモレックのモレックガーデン ホテル（Molek Garden Hotel）の正面にある中華料理レストランの「文華楼」。ちょっと高級志向のエアコンの聞いた中華レストランですが、私の場合はここが夜遊びのスターターとなることが多いのです。
モレックガーデン ホテルに滞在すれば目と鼻の先ですし、徒歩圏内にはこのブログでも紹介しているグルメスポットや夜遊びスポットがあるという好立地。夜遊び前の腹ごしらえとして私は利用しています。
まずは、タマンモレック地区の地図を使って、これまで紹介したスポットとの位置関係をおさらいしましょう。
地図上部から少し説明を加えておきますと“Goddy Soup Restaurant”は、ここでも紹介したことのある“好湯頭”ですね、徒歩では少し距離を感じるかもしれません。
で、地図中央のモレックガーデン ホテルの隣にある“Mayflower”はパブですね。で、このモレックガーデン ホテルと通りを挟んだ向こう側のグランド ホールマーク ホテル（Grand Hallmark Hotel）の間に若いベトネム女性の待機する按摩屋の“越舒服”。
グランド ホールマーク ホテルの隣には、元“BE LOVED” のパブ＆カラオケの“ACE CLUB”。
地図の下の方にある“Han Korean BBQ”が、以前紹介した韓国焼肉の“韓”、このあたりをウロウロすると幾つかタイマッサージ（泰式按摩）を見つけることができます（私の経験ではオバサンばかりでしたが）。
左隅にある“Ogenki Mart”が日本食材などの他の入る日本料理“林（HAYASHI）”の有る場所。
地図にはありませんが、もっと左下に進めば最近できたこだわりのお肉が美味しい日本焼肉“KEMURI”やタイ料理レストランの“Siam House”があります。
こうして並べてみると、タマンモレックっていい所ですよねぇ、車など“足”が確保できない滞在にはピッタリかもしれませんね。
話をもとに戻しますと、このモレックガーデン ホテルの向かいにある中華料理レストラン“文華楼”、私のオススメは“フカヒレスープ”と“焼きそば（炒麺）”です。量は、メニューに「大・中・小」と記載されているので、店員の小姐にどれを頼めばいいか聞くとアドバイスしてくれます（これも、出会いのチャンスなのですが）。
この「フカヒレ＋焼きそば」セットを私は友人と２人で平らげるのですが、瓶ビール（大）を２本と合わせるとお値段は4～5,000円と少々お高め。
店内も清潔でなかなか雰囲気よく、店員の態度なども好感が持てるので結構贔屓に使っていますが、この価格のためやはり入り浸るというか「お得様」になるほどは通えませんねぇ。
まぁ、食後のカラオケやパブ遊びから考えれば断然安いのですが、こちらは止められないので食費をある程度セーブする必要があるんですよねぇ、ははは。
“味”の方はおススメできるので、タマンモレック界隈に滞在時や日本料理やマレーシア料理に飽きた時などの「食のローテーション」に入れておくのもよいかと思います。
（ジョホールのグルメ記事）
【マレーシア料理】ジョホールのバクテー（肉骨茶）の人気店”強記”
ジョホールバールで食べる日本料理“居酒屋 HACHIKO”
タマンモレックの日本料理”林（HAYASHI）”
【マレーシア料理】肉骨茶よりヘルシー、私の好みは「好湯頭」
シンガポールを臨む隠れた名店“永大海番村海上餐庁”
【マレーシア料理】タマンモレックの韓国焼肉『韓（HAN）』
【マレーシア料理】ジョホールバールの海鮮料理の超人気店“旗魚海番村”
【ジョホールグルメ】テリトリ外だけど味は上々な寿司懐石「上井」
好きだったのに既に閉店、ジョホールジャヤのうどん屋「YUSHI（優志）」
焼肉だけじゃない居酒屋メニューも充実なタマンモレックの「KEMURI」
弁当屋だと思っていたオースティンの「DONG ASIAN KITCHEN」へ行ってみた
こんな店名で客来るの？オースティンの鶏鍋レストラン「秘制鶏公煲」
『ゲイランへ行こう！』の言葉に期待し行ってみたジョホールバルのお店
モスリムの友人と楽しむジョホールバルの日本食「SAMURAI RAMEN UMAMI」
ジョホールバルの一風変わったシーフード料理レストラン「肥魚（FAT FISH）」
（マレーシアの記事たち）
マレーシアの記事一覧
マレーシア夜遊びの記事一覧
マレーシア料理の記事一覧
チャイナタウン物語の記事一覧
この記事へのコメント