こちらも前回紹介した“ザ キー バンコク ホテル(THE KEY Bangkok Hotel)”と同様に若干『旬』が過ぎた感のあるホテル(というかサービスアパート)ですね。
設備などには実感“くたびれ”を感じる箇所もありますが、プロモーションや予約サイトを上手く活用すればお得に滞在することができます。
今回紹介する部屋は「1ベッド スィートルーム」、この広さの部屋が2000THB/泊程度で滞在できるなら満足なのではないでしょうか。
場所は、ターミナル21に隣接しているMRTのスクンビット(Sukhumvit)駅から1つ北(とうか“ラチャダ方面”のほうがわかりやすいかも)のペチャブリ(Phetchaburi)駅が最寄りの駅ですね。
徒歩で数分足らずでたどり着けますが、エアポートリンクのマッカサン(Makkasan)からのアクセスもそうなのですが、大きなバッグなどを引きずるには歩道の状況からもお勧めできないのが残念なところ。
建物自体は、大通りから少し奥まった所にあるので意外と静かなのですが、2016年8月現在は、隣でビルの工事をやってるんで日中は五月蠅く感じることも。
部屋に入ると広めのリビングダイニングとキッチンがまず目に止まります。
キッチン設備は、こんな感じです。
時々”引きこもりモード”になる私の要求するものは全て揃っています。
で、これまた広めなベッドルーム。「広さ重視」の私は大満足な部屋です。
残念ながら滞在した部屋にはバスタブはなかったので、私の長期滞在用としては“失格”なんですが、“湯船はラチャダあたりのマッサージパーラー(MP)で十分”という方には問題にならないですね。
周囲の環境ですが、コンビニは出入り口にあたるスクンビット ソイ21(Sukhumvit soi21、通称:soi Asoke)にあります。というか、むしろこのコンビニがここの目印ですかね。
食事に関しても、ソイカウボーイ(SoiCowboy)方面に南下していけば、日本料理やタイ料理、またはイタリア料理のレストランなどが軒を連ねていますので苦労しないと思います。
夜遊び関係のメジャーな所では、(私は徒歩で行きますが)最寄りはゴーゴーバー(GoGoBar)のソイカウボーイ(SoiCowboy)と言った所でしょうか。
ナナプラザ(NaNa Plaza)辺りまで歩くとなるとそれなりの覚悟が必要かもしれまません。
万年交通渋滞のこの界隈ですし、バイタク移動が時間節約のためにもオススメですね。
(バンコク市内のホテル記事)
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パタヤ方面バス利用時に便利な「バーボン セイント ブティック(Bourbon St. Boutique)」
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いつの間にか名称変更。モチットにもドムアンにも便利な「Centara Grand Hotel」
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この記事へのコメント
こて
読ませてもらってるんですが、以下の続きはどうなったんでしょう!?
お待ちしてます。
【クアラルンプールの夜遊び】チャイナタウンで「もしかして“逆ナンパ”」(10)
かる
いつも応援ありがとうございます。
確かに前回アップから少々日数が開いてしまってますね、申し訳ありません。
夏季休暇が絡んでしまったということで、「宿ネタ」系に少し偏り過ぎました。
しばしお待ちください、アップいたします。
これからも宜しくお願いします。