ベトナムのお昼休みってだいたい1時間半から2時間と他の国より少し長めに設定されているのが一般的で、昼ご飯を食べ終わった後にちょっとした“お昼寝タイム”があります。
この“昼食後に日陰で一休み”という習慣になれてしまうと、日中の気温も高いですしいつしか“欠かせない時間”になってしまいます。
この“お昼寝タイム”用に郊外のレストランではハンモックが備え付けられていたり、またはハンモックだけが並んでいて休憩(昼寝)をさせる商売もあちこちで目にすることができます。
このようなハンモックを装備していて“お昼寝タイム”が楽しめる場所にはだいたいwifiが準備されていて、スマホなどでインターネットを楽しんだりしながらハンモックに揺られることができるんですねぇ。
ハンモック自身も“南国仕様”とでも呼ぶのでしょうかメッシュタイプで風通しもよく、食後の昼下がりを快適に過ごすことができます。
ホーチミン等の都会から外れた郊外ではスマホを持っている人も多くない(←WeChatの「ご近所」検索でも殆ど誰も引っかかりません)のに何故wifiを飛ばしているのか不思議なのですが、この昼休みの時間帯となるとスマホを手にした輩がハンモック目指して何処からともなく現れるから不思議です。
風習からかあまり若いお姉さんがハンモックに揺られている姿はあまりお目にかからないのが残念なのですが、アオザイ衣装でハンモックに揺られているお姉さんに遭遇すると、思わず生唾を飲んでしまいます。
(そんなウレシイ画像も持ち合わせていますが、何かいろんなものが透けててちょっとここでは使えそうにありませんでした)
ただ良いことばかりではなく、足の臭いおっさんやイビキのひどいおばちゃんの近くになると、その場の雰囲気も時間も台無しとなってしまうので注意が必要ですね。
ハンモックも網目だけに、これがホントの『ネットカフェやぁ~』ってところでしょうか。
っと、“オチ”がなんとか付いたところで、今回はこの辺にしておきましょう。
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