私のマレーシアのジョホールバール滞在時の宿選び。
最近はシンガポールへ抜けることも少なくなり、もっぱらコウズウェイ(Causeway)付近にはホテルを取らくなりました。
とは言うものの、日中の買い物やちょっとした日本食レストランへのアクセスを考えると、ホテルの場所はだいたい決まってきます。
前回紹介した“JSL ホテル”はちょっと周囲の環境に物足りないという時に私は、日系デパート“イーオン(AEON)”へ徒歩圏内の“チェックイン ホテル(CHECK IN HOTEL)”ホテルに滞在しています。
このお手頃ホテル、イーオン(AEON MALL)に近いということは、当然ですが日本料理“HACHIKO”にもアクセスが良く、しかもホテルの横は“MACTO”というパブ(←これすごく大事)。
また、最近は近所にコンビニ(セブンイレブン)もオープンし、私にとっては好立地なホテルなのです。
住所はタマン デサ テブラウ(Taman Desa Tebrau)地区のイオン(AEON MALL)の少し奥になります。
宿としては、画像でお分かりのように典型的なマレーシアのローカルホテル。
ですので、“窓なし”の部屋があるので予約の際には注意が必要。
“窓あり”の部屋は基本的に“デラックス”以上のクラスとなりますが、決して広いとは言えず大きな旅行カバンを床に広げるのには苦労します。
シャワールームもこんな感じ、バスタブ装備の部屋となると200RM/泊を覚悟する必要があるのが悲しいところ。
湯沸かし器とコーヒーと水は備え付けで装備されていますが、冷蔵庫は基本ありません。これも高い部屋を取れば備え付けられてるのですが、コンビニが近所にできた今となってはさほど問題にはなりませんね。
最近夜遊びとして徘徊している、オースティン(Austin)、ジョホールジャヤ(Johor Jaya)、パシルグダン(Pasir Gudang)やタマンモレック(Taman Molek)へのアクセスも比較的容易で最近の私のお気に入りの地区であるタマンデサ テブラウ(Taman Desa Tebrau)にある“チェックイン ホテル(CHECK IN HOTEL)”。
実は以前コタティンギ(Kota Tinggi)のホテル火災で焼け出された私が、その後流れ着いたホテルなのです。
日本料理“HACHIKO”の入っているマンション群の裏手にも最近ホテルができましたが、コンビニへのアクセスも今一つですし、なんせパブが近所にないのです。
また、“チェックイン ホテル(CHECK IN HOTEL)”のように周囲にローカルレストランあればお得感や選択肢が出てくるのですがねぇ・・・こちらのホテルは周囲の発展に期待しましょう。
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