これまでいろいろ海外旅行へ持参する調味料などを紹介してきましたが、最近私の旅のお供には”昆布茶”が欠かせないものととして定着してきました。
海外旅行に非常食を持っていく際には旅行用のカバンの限られたスペースを最大限に活用し、
・賞味期限が長く変質ないもの
・重量が軽いもの
・少しずつ食べれるもの
・現地食材とマッチするもの
・容器が壊れないもの
などなど、いくつか条件があると思いますが、やっぱりなんといっても美味しくなくては始まりませんよね。
じゃないと、ただの”荷物”で終わっちゃいますもんね。
そんな私の条件をクリアに新たにレギュラーに加わった”昆布茶”ですが、お茶としては当然ですが、ふりかけや調味料としても重宝しています。
これまでは「焼肉のタレ」だの、「いりこ」だの、「マヨネーズ」だのといろいろなものを取り上げてきましたが、この”昆布茶”は荷物にもなりませんし是非お供にしていただきたいオススメの一品ですね。
今回使用している画像は「梅味」ですが、応用の広さから考えると普通のやつのほうがよいかもしれません。
普通のやつなら、現地カップラーメンや料理の時に出汁として使用しても失敗は少ないですし、そのぶん「梅味」は賛否が分かれると思います。
最近の私のお気に入りの食べ方は、現地の”おかき”みたいな米を焼いてできているお菓子にまぶして食べることでして、結構気に入っています。
皆さんも是非試してみてください、意外と美味しいですよ！
当然、”ふりかけ”として現地の不味い白飯の風味を変えて臭いを取るのにも使えますし、結構優れものの”オールラウンダー”ですね。
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