【タイ】タオ島(Koh Tao)の玄関口”チュンポーン(Chumphon)”という街

DSC_1532.jpg

タイの海沿いの有名観光地と言えば、なんと言ってもパタヤ、プーケット、クラビ、サムイ島、ホアヒンあたりが有名ですが、中でも”タオ島(Koh Tao)”は、ちょっとマニアックな観光地ですよね。
ご存知のように”タオ島”は、”Koh”は「島」で”Tao”は「亀」という意味ですね。
この”タオ島(Koh Tao)”がイマイチ有名になりきれていない理由の1つがアクセスがよくないことがあるのかもしれません。
今回は、タオ島(Koh Tao)の玄関口として知られる街”チュンポーン(Chumphon)”を少し紹介します。
このチュンポーン(Chumphon)という街ですが、きれいなビーチ、大戦時のモニュメントやバードウォッチングなど見どころが多く小さいわりには滞在している間も退屈することは少ないのではないでしょうか。
有名な観光名所は、他のウェブサイトなどに綺麗な画像つきで紹介されていますので、この記事ではもう少し生活感のある情報をお伝えしたいと思います。






まずは、宿ですね。
チュンポーン(Chumphon)でちょっとした夜遊びを考慮した宿をとる際におすすめなのは、

ナナブリ ホテル(NANABURI HOTEL)
モラコット ホテル(MORAKOT HOTEL)

です。
これらは鉄道の駅の近くでわりと町中に位置しており、価格もお手頃。
他には、スリウォン ホテル(SURIWONG HOTEL)やスリヤ ホテル(SURIYA HOTEL)なども近くにありますが、価格は同じくらいのわりに部屋がイマイチでお得感が薄いです。
また、少し離れた場所にはアテ ホテル(A-Te HOTEL)というおそらく街で一番の高級ホテルもありますがよあそびには不向き、宿に引きこもる方にはよいかもしれません。
ただ、問題の1つは「言葉が通じない」ですよね。これらホテルのうち英語がわりと通じるのはナナブリ ホテル(NANABURI HOTEL)とアテ ホテル(A-Te HOTEL)でしょうか。他のホテルに滞在される際には、”ある程度のタイ語”の知識が必要となります。

DSC_9903.jpg

食事については至る所に屋台があるんで困ることはありませんが、この街で有名な食事処といえば何といっても鉄道の駅前にある”PAPA Seafood”。
価格は、やはりちょっと高めですが生きのいい海産物を楽しむことができます。
短期滞在ならあまり必要ないかもしれませんが、日本料理屋”どうぞ(DOZO)”もナナブリ ホテル(NANABURI HOTEL)の入り口にありますねぇ、お味のほうは。。。。。まぁ、「許容範囲」といったところ。

DSC_0396.jpg

夜遊び系の情報としては、PAPA Seafoodの隣には同じ名前の街唯一の生バンドが楽しめたりするショーパブがあり夜中まで賑わっています。
夜な夜な近所の若者たちで賑わっていますし、ここへバンコクやホアヒンからお姉さんたちが出稼ぎに来ていることが多く、彼女らと話をしたりフロアで踊ったりと楽しく時間を過ごせます。
出稼ぎのお姉さんたちも街中のどこかに宿を借りて住んでいますので、それなりの遊び相手としても期待できたりもします。
また、これまたこの町唯一のマッサージパーラー(MP)は、チャンソム ホテル(CHANSOM HOTEL)内に併設されていますが、「価格はバンコクの約7割、質は4割」といったところで私としてはあまりお勧めはできません。
ちょっと静かなバーで飲んだりお姉さんと会話を楽しんだりするのが目的であれば、ナナブリ ホテル(NANABURI HOTEL)出て右に100mくらい歩いた突き当りあたりに点在していて、彼女らとも気軽に一緒にバーを出ることができます。ショーパブのPAPAで働くお姉さんらとは違い、こちらは地元娘が多いので土地勘がありチュンポーンのいろんなスポットを案内してくれることでしょう。

DSC_1990.jpg

こんな小さな街チュンポーン(Chumphon)ですが、やはり滞在中に細々したことに対応してくれるのがフェイム ツアー(Fame Tour)ですね。
英語も通じますし、バンコクやタオ島までの足の確保、両替(レート悪し)、レンタル自転車やバイクまで一通りのことはここで対応してくれます。
バンコクのカオサン通りあたりから定期的にコミュータを運航していますし、使い方によっては頼れる存在となると思います。
一応宿も用意してあるのですが、基本”バックパッカー”向けの雑魚寝タイプです。
1階にはツアーデスクとレストランがあり、夜になるとバックパッカーの白人達で賑わいます。
私は、チュンポーンから先のタオ島までの足はここで調達しています。

DSC_2208.jpg

タオ島(Koh Tao)へ行くには、スラタニ(Surat Thani)かチュンポーン(Chumphon)からフェリーや高速艇で渡るのですが、あまりメジャーな島ではないぶん使用される船もあまり大きくなく、海が荒れたりすると遅れたり欠航となったりすることもあるのです。
ですので、あまりタイトなスケジュールでタオ島旅行を計画すると思うように行動できず、行きや帰えりに足止めをくらって「追加で一泊」を余儀なくされることも。
”タオ島(Koh Tao)”まで足を運ぶんだったら、時間や日程に十分余裕をもった計画がおすすめです。






(チュンポーン関連記事)
『夜の駅前留学』チュンポーン夜遊びの定番「PAPA2000」と少し変わった楽しみ方
チュンポーン(Chumphon)「夜遊びマップ」(参考)
【タイ】これも日頃の行いのせいか、“タオ島”上陸失敗
チュンポーンで見かけた謎の車
タイ チュンポーンにある旧日本軍の蒸気機関車
『Cowboy』の看板に誘われ突撃を決めたチュンポーン郊外の店
チュンポーンの定番シーフードレストラン「PAPA SEAFOOD」
チュンポーンにもあります、日本食レストラン「どうぞ」
チュンポーン滞在で私のオススメ宿「ナナブリホテル(NANA BURI HOTEL)」






(関連カテゴリ)
タイの記事一覧
お姉さんの実態シリーズ❤の記事一覧
お姉さんの部屋シリーズ❤の記事一覧
お姉さんが来たシリーズ❤の記事一覧
「出会い」のあるシチュエーション❤の記事一覧
タイの田舎生活奮闘記♪の記事一覧
タイのホテル体験レポートの記事一覧
タイのレストラン紹介の記事一覧
タイ料理の記事一覧
お姉さんの「ボク夏」💘の記事一覧
タイの夜遊びの記事一覧
期間限定シリーズ❤の記事一覧
画像保管庫の記事一覧

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック

<❤ちょっとエッチな人気カテゴリ❤>
タイの夜遊びシリーズ💘
お姉さんの部屋シリーズ💘
お姉さんが来たシリーズ💘
お姉さんの実態シリーズ💘
お姉さんの「ボクの夏休み」シリーズ💘
「出会い」のあるシチュエーション💘シリーズ
【期間限定?】シリーズ💘
「Chau Docという国境の町」物語


❤❤「Google待避所」的な別館はこちら❤❤
海外を徘徊するおじさんのブログ(別館)
海外を徘徊する画像たち

♠♠そうです、私は癌患者♠♠
サラリーマンの癌闘病日記

こんなショボいブログなんですが、人並みにランキングに挑戦しているのです。。。f^^;
”元気の源”のために下のランキングボタンを1日1回”ポチッ”としてもらえるとシッポを振ります♪
リンク先では、ここよりもずっと面白いブログに出会うと思いますが、きっと帰ってきてくださいねぇ~♥
👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇