前回お伝えした「タイのバーベキューの呼び方」ですが、自分なりに整理してみました。
話しの経緯は、鶏のバーベキューの呼び方で、現地人ともめたことが発端ですね。
しばらく放置していたんですが、記事をアップした後に、改めてもう一度調べてみました。
タイ「鶏のバーベキュー」の呼び方で現地人とモメる
タイでバーベキューの呼び方は大きく、
「ヤーン」
「パオ」
「ビン」
の3つに分けられます。
「ヤーン」は一般的なバーベキューの総称で、だいたいのバーベキューはこれに属すようです。
例を挙げると、
も、
も、
も「ヤーン」となります。
しかし、これが「丸焼き」で「水産物」の場合は、「パオ」を使うことになります。
ですから、ナマズのバーベキューも、
貝の壺焼きも、
前回お伝えしたエビ焼いても、
ホタテを焼いても、
これらが「パオ」になるわけですね。
しかし、タイでは、もう1種類ほどバーベキューの呼び方があります。
それが「ビン」です。
「ビン」とは、
「下味としてタレなど漬け込んだものを焼く」→焼きあがったらそのまま食べられる
「生ものでは乾きモノ」を炙る
「そのままでもたべれるものを炙る」
のようなバーベキューに使われる単語のようです。
例を挙げると、屋台でお馴染みな「ムービン」だったり、
ゴーゴーバーによく売りに来る「プラムックビン」だったり、
はたまた、バナナを焼いてみたり、
と、これらが「ビン」と称される焼き方。
っと、あくまでも「個人的な解釈」です。
。。。自分なりに納得しているので、しばらく使ってみて検証してみようと思ってます。。。
このルールに従うと、前回のマングースは「ヤーン」と言うことになりますね。。。
マングースの悲劇
まだ検証が終わっていないので、現段階では敢えて記事の訂正は止めておきますね。。。
タイ人に改めてこの話題を質問しても、やはりスッキリするような結論には至りませんでした。
彼は、タイ屈指の名門「チュラロコン大学」卒業なんですがねぇ。。。ははは。
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