私はタバコ吸うんで、ソイカウボーイに行ってもわりとテラスに居座ることが多いです。
店中は五月蝿いしドリンク攻撃も激しいんで、むしろこっちのほうが落ち着くんですよねぇ。。。歳のせいかしら。
この日も悪名高いマイナー店のKISSで一息。
私がソイカウボーイで行く唯一のメジャー店というと、ティーラックくらいでしょうか。。。普通は、もっぱらマイナー店ばかりですねぇ、意外と楽しくやってますよ🎵
テラスでスケベ面のおっさん見たり、一度客と出て行ったお姉さんが何分でソイカウボーイに戻って来るか調査したり。。。テラスは私にとって意外と時間が潰せるんです。
そこでふと感じたことは、
ソイカウボーイの店の殆どには"運慶・快慶"みたいな用心棒のアンちゃんがだいたい入り口にいますよね。
でも、ナナプラザではあまり見かけません。。。。
ナナプラザは、構造上"袋小路"になっているせいでしょうか?
私はあの用心棒は、「警察のガサ入れ対策」だと思っていたのですが、どうやら違う様子。
彼らは、「客をやっつける用」ということらしいです。
確かにそれぞれの店は警察に「お布施」を納めてるんでしょうし、何処かみたいに極端にルールを破らなければ、だいたいのことは警察も黙認ですよね。
また、夜も更けると店の中で酒の回った"お姉さん同士の取っ組み合い"って言うのもよく見る光景ですよね。。。。この場合の仲裁役は、だいたいママさんで、特にガードマンの運慶・快慶が仲裁に入ることもないようです。
彼らは基本的に用心棒はこれらの身内の喧嘩は対象にしていないので、彼らのターゲットはあくまでも「酔っぱらって、ダダを捏ねてる客のオッサン」。
気を付けましょう、先日も酔った韓国人が表でボコボコにされてましたし。。。決して、「"ムエタイ"の起源はタイじゃない」とか言ってはダメですよ。
こういう酔っぱらい客対策や飲み逃げ捕獲用をメインとして、彼らは雇われているようです。
千鳥足でバンコク市内を彼らと"リアル鬼ごっこ"しても勝てるわけないですよねぇ。。。
袋小路のナナプラザはおいておいて、そういう状況で門番がいないソイカウボーイのお店があります。
ティーラックですね。ここは用心棒がいない。。。
私も大好きで必ず立ち寄る店ですが、よっぽど客層がいいのでしょうか。。。。
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