やはり我々日本人にとって、海外の食べ物は全般的に「美味しくない」。。。これは本当だと思います。
”第5の味”と言われる「旨みの」を発見した日本の食文化は偉大ですし、そのぶん海外の料理の味に不満がでるのもしかたないことなのかもしれませんねぇ。
現在では、
「旨み」は「UMAMI」として、
「美味しい」は「OISHII」にとして、
世界の地位を確固たるものにしていますね。
第2回目となったこのコーナーでは、そんな日本人の”匠の技”を使い、海外のカップラーメンの食味の向上を応援しています(←そんな大そうなコトはしてませんが、ははは)。
(↓前回をまだご覧になっていない方は、こちらをどうぞ↓)
海外の不味いカップラーメンは、こうやって食すべし(その1)
今回紹介する方法は、これです。
「カップラーメンが更に旨くなる魔法の粉」
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あの”完成の域に達している”日本のカップラーメンにかけても更に美味しくなるんですから、海外のカップラーメンに使うと旨くならない理由がありません。
しかもキャッチフレーズには、
「うますぎるので、かけ過ぎに注意!!」
という超強気なコメントを採用。メーカーの自信が伺えます。
味は、「ブラックペッパー」と「レッドペッパー」の2種類で私は、試行錯誤の末、「ブラック」を比較的よく持ち歩きます。
理由は、少し「ブラック」のほうが、「ニンニク」が効いていて好みに合うからです。
勿論、「レッド」も持ち歩きますが、こればっかりは”好みの問題”ですね。
気になる(私の)評価は、
「最高!!!海外遠征には手放せない一品」。日本でカップラーメン食べるときにも使ってます。
がっつり、ハマること間違いないですね。
旨みのベースは、絶妙に配合されている「鰹節」、「鯖節」と「イワシ煮干し」の成分。
これに各種調味料を加え、薄っぺらい(海外の)カップラーメンの味を劇的に変えてくれる仕上がりになってます。
現在の海外遠征のレギュラーを見事獲得し、
「2番、ショート。”魔法の粉”」
を不動のものにしています。
普段の味に飽きたカップラーメンに使用するもよし、私のように海外で使用するもよし、とってもお勧めの逸品です。
(追記)
「レッド」と「ブラック」が市場に出回っているわけですが、将来的には「何とかレンジャー」みたいに5色くらい発売されてシリーズ化されることを願っております。
「グリーン」→ワサビ味
「イエロー」→からし味
「ビンク」→みそ味 みたいに..... ちょっと微妙かな。。。
(関連記事たちです)
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