バンコクの通称「ソイ・ナナ」。夜遊びが好きな方はご存知だと思いますが、正式には「スクンビット・ソイ４」ですね。
「ナナプラザ」を擁する、有名なバンコクの歓楽通りの１つです。
何がうれしいとかと言うと、外国人が多いせいか、昼間から開いているバーが多いことですね。
この日も一人とぼとぼとビールを求めて、ソイ・ナナのビアバーへ。
いつもながら白人で賑わっています、
「こいつら一体いつから飲み始めてるのだろう？」
って思わせるくらいハイテンションな奴らの傍らで一人ビールをすする私。
日本人ではさすがにこうはなれません。。。しかも一人だし。。。
昼間のバービアの特徴として、
①ビールが安い
②お姉さんのアタックが少ない
③そもそもお姉さんと呼べる年齢の女性が皆無
といったところでしょうか。
店のおばさんを相手にしながら飲んでいると、必要に女の子の体を撫でているスケベ白人おやじを発見、しばらく店の私の席についたおばさんと一緒に観察することにしました。
彼は終始女の肩やらいろんな処を撫でまわしてます。。。どの国にもいるんですねぇ、こういうムッツリなやつって。
「真昼間からなんて破廉恥な！」
「いいんです、ここは”ソイ・ナナ”ですから。。。」
ちょうどいいツマミなんで、店のおばさんとこの先その白人はどうなるか賭けることになりました。
（おばさんのチョイス）：「白人と女の子は一緒に帰る」
（私のチョイス）：「女の子は嫌がって逃げていく」
賭けは私の負けで、おばさんに一杯おごることに。。。。例の白人おやじは、千鳥足を女の子に支えられながら真昼間のスクンビットへ消えて行ったのでした。
それを見てか店のおばさん、「私もどこか連れてってぇぇ」とほざきだす始末。
「いくらなんでも、あんたはありえんじゃろぉぉ」、丁重にお断りしたんですが、なんか居づらくなったので店を後にすることになるのであります。
私は、ガツガツされると興ざめするタイプ。こういうタイプのほうが好みの方が実は多いのでしょうか？。。。まぁ、さすがに相手がおばさんじゃ選択の余地はないのでしょうが、得てして昼間のおばさんは押しが強いです。
きっと、夜になると若い娘が多く出勤してくるので出る幕がないんでしょう。。。
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＜追記＞
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
この記事はGoogleから指摘を受け、過激な画像を一部削除し文面をマイルドに編集させていただきました。
これからもよろしくお願いいたします。
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