先日紹介した”ヌアガタロン”の設備を使用し、わがままな日本人がレストランで勝手に料理を始めました。
せっかくの炭火七輪と鉄板、作るのはやはり”お好み焼き”です。
どんだけ”お好み焼き”好きなんだって話ですが、基本「ソースもの」が大好きです。(^-^v
(ちなみに”ヌアガタロン”の本来の姿はコチラです↓↓)
韓国式・日本式はもういらない、タイの鉄板焼肉
勝手に生卵を持ち込んで、肉と一緒に出てくる刻みキャベツを使います。
あらかじめ焼いておいた肉を使うので、ちょっと肉厚なお好み焼きになります。
キャベツを鉄板に敷いて、といた卵を流し込みます。そして肉を乗せて待つこと数分。。。。頃合いを見て反転。最後は”伝家の宝刀・お好みソース”をぶっかけて出来上がり!!
問題は、見ての通り反転させるのが一苦労なんです。
自身がない時は、一旦更に映して再度ひっくり返るよう鉄板へ再投入するとうまくいきます。
もう作っている時から周囲から現地人が集まり始め注目の的。皆写真を撮ってましたねぇ。。でもって、”伝家の宝刀・お好みソース”をかけ、何とも言えないソースの焦げるいい香りが店内に充満します。
その頃には、すでに店員、他の客、通行人(通行犬も)皆が集まり大喝采。。。なんか凄い人気者になった気分、何年振りだろうこんな気持ちになるのは。。。。
当然の結末ですが、出来上がると皆に”おすそ分け”。。評判は上々、作った私もいい気分♪♪
その後数枚ほど、こさえましたが私の口に入ることはありませんでした。ははは。
こうして徐々に田舎町で有名になっていく日本人のお話でした。
行きつけになったからと言ってもレストランで勝手に料理するって、普通だったら許してくれませんよねぇ。。これもタイならではなのではないでしょか。
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