私がタイへお好みソースの持参を欠かさない理由の1つは、この料理”オーズ・ワン”です。
タイでは、特に高級料理とかではなくレストランや屋台で40THB(150円弱かな)くらいで食べれる料理です。
見た感じ日本のお好み焼きに似ていますね。そうです、味もよく似ていて私の大好物な料理です。
調理法は至って簡単で、モヤシと剥き牡蠣を片栗粉を水で溶いたものとでミックス。この時に若干の塩やコショーとAJINOMOTOをお好みで加えます。で、油を敷いた鉄板の上で焼いていく過程で卵を落とす。更に持った時にこれまたお好みで刻み葱を少々。。。シンプルですね!日本でも作れますし、是非お試しください。美味しいですよぉ!
しかし、タイで注文すると写真のように何やら赤いソースが付いてきます。好きな方も多いとは思いますし、店によって味が違うので存在を否定はしませんが、こいつが味を低下させているというのが私の評価です。この赤いソース、成分などはわかりませんが、甘いのです。。。もともと甘いものが嫌いな私には受け入れられません。
そこで登場する”お好みソース”、これで解決!
これも店に寄りますが、熱した鉄板で盛り付けられて出てきた時には、お好みソースが鉄板で焦げていく音と香り。。。。最高っす!!
バンコクあたりでは日本のお好み焼きが食べられる店も多くありますが、地方へ行って”ソースもの”が恋しくなったら迷わずコレですね。
行きつけの店には持ち込んで常備していたこのお好みソース。まだまだ相性のいいタイ料理がありますんで、またの機会に紹介しますね。
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