ベールに包まれ眠り続けるローバー3500

図1.jpg

いつかベールが剥がさせている姿が拝めるかと通い続けて半年以上、どうやら永遠に覆われたままのようで動かした気配もなく佇んでいるローバー3500(Rover3500)。
正式(?)にはP6というモデルなのですが、排気量で呼ばれることが多く他にも2000や2200がラインナップされていたシリーズ中、こいつは最高峰な3500ccのV8エンジン搭載仕様ですね。






ローバー3500は1968 – 1977年まで製造されていたらしいので、こいつも若く見積もっても40歳オーバーのご老体。
ホンダと提携したのが1979年ですから、もう少し頑張っていたら日本の技術を注入されたモデルに生まれ変わることもできたかもしれない悲運なモデルと言えるのかもしれません。

図2.jpg

カバーからチラ見できる後タイヤのフェンダーはシトロエン風にタイヤを覆い、装着されているホイールも純正を維持しているところから、内装もきっと当時の面影をそのままに残しているのだろうと想像されるのですが、中身を拝むことはできず(泣)。
きっと、このような内装が拝めたはずなのですけど。。。

図3.jpg

(https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Rover_3500_V8_-_Flickr_-_The_Car_Spy_(25).jpgから引用させてもらいました)

最近の車にはないシンプルで清楚で、何とも言えないオーラを醸し出しているインパネ回りなのでしょう。
個人的には近年のケバイ、ちゃらちゃらした内装よりこっち系の方が好みですねぇ。

図4.jpg

この時代の車は日本車・外車問わず味のある外観をまとっているので個人的には大好きな私。
どうしても全貌を画像に収めようとタイに滞在する際に通っていたのですが願いかなわず、泣く泣くカバーをかけられたまま今回の記事投稿となった次第です。
むりやり引っぺがして撮影することも考えたのですが、やはり他人様の所有物を強姦するようなマネはできませんし。

図5.jpg

いつかは全貌を撮影できる日がくるかなぁ。。。
今もこの格好で佇んでいるので、今年ももうしばらく通ってみたいと思っています。

図6.jpg

イギリス人って古いモノを大切にするイメージが強いのですが、なんか自動車関係を中心に売られっぱなしな近年。
思えば、古き良きイギリス車の名門ローバー社がなくなり既に15年も経ってるんですよねぇ。
なんかイギリスって良い話題も少なく元気ないなぁと感じているのは私だけでなないと思います。






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